冬場の庭では植物そのものでは見るべきものもないのですが、葉の落ちた枝にミカン類を刺しておいてやればメジロが毎日来てくれるのが眼の保養になってます、これにはヒヨもきてメジロが追いやられるのがかわいそうなのと、ヒヨだと普通のミカンだと枝から落としてしまうのが困りものとなっていました。
冒頭写真はこの前の年末にアップしたメジロの写真のミカンとは違っています、前のは普通の温州ミカンでしたが今回のは夏ミカンとなっています、前のだと皮が柔らかいのでヒヨの嘴には耐えられないことが多くて落ちてしまうので、皮が厚くて丈夫なものなら大丈夫かなと夏ミカンに代えてみました、これだと中身を食べきってしまってもまだ皮が枝に残っていて枝が賑やかになっているような、また毎日刺してやる手間も省けてもいますよ。
こういう写真は驚かせないようにと窓ガラス越しでの撮影なので鮮明には写りませんが何とか、部分拡大の写真となっています、また一部写っている枝垂梅の枝にはやや赤味を帯びた蕾が見えるのですが。
更に部分拡大して