ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

山荘の照明の最後は夜間のフットライト

2009-08-30 10:15:07 | 工芸絵画骨董

 主寝室と廊下には夜間のフットライトにと用意したのは和の民芸風ながら艶やかな雰囲気の明り、よくあるガラス製のものはなんだか安っぽいからと。

 冒頭写真は言わずと知れた箱根寄木細工のフットライト、これは箱根畑宿寄木会館の直売所で買ったものなのだが、こういうのは必ず点灯してもらって光り具合を確認する必要がある。このときも寄木の模様が違うものをいくつか並べていたのだが、全部点けてもらって自分の気に入ったものを選んだのです。

 次は角館の樺細工のライト、こちらは現地じゃなくて日本橋三越で実演販売していたときに気に入って買ったもの。樺細工も木皮の色具合と模様が違うからやはり多少の光り方の差が出る。赤といってもなんともしっとりとした色合がいいでしょう。

                                  

 二つは時に場所を入れ替えて使用している。もちろん横浜にも持帰られるのだけれど、そちらにはほかに買ったものがあるからね。

 さらに寝室には小型スタンドも用意、あまり使用頻度はないのだが飾りにもなるからと。これはもう20年以上前に居間のメイン照明同様に松本の寒山で買って横浜で使っていたのをこちらに持ってきた。

                                


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