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一応は明けましておめでとうと書いていますが、もう我々みたいな齢になるとめでたくもありめでたくもなしという気分も少し、それでも元旦を迎えて初詣ぐらいはしないといけないかと、老夫婦二人だけだから産土神の村社ぐらいにと、朝といっても10時過ぎに駒林神社にゴン太も散歩がてらにと連れていって。
正月晴れに相応しいような雲一つない 青空で、村社に続く高台からは冒頭写真のように雪を頂いて真っ白な富士山がクッキリと、今年は春から縁起がいいという気分になりますな。
村社では例年よりも待ち行列が少ないようでこれでも早めに来たみたい、ゴン太はお利口にも行列の中でおとなしくみんなに合わせて歩を進める、抱いてやらなくても一緒にお参りして、よくできましたねぇ。
昔は神主さんがお祓いをしてくれたのだが、常駐じゃなくなったみたいでここ数年は何もなしでやや物足りなかった。我々の帰り道ですれ違ったタクシーで神主さんが到着したみたいで、やはり今はどこかの神社との兼務のようです、ということは11時ぐらいからは参拝客にお祓いをしてくれるのかも。
駒林神社、交通安全のお守りを買うぐらいです
ゴン太もお利口に参拝を
元旦の我家の庭の風景として多少は晴れやかな気分になるかと写真を2枚ばかり、一つはこの日にやってきたメジロを室内から見かけてとっさにパチリと、何とか写っていてトリミングして拡大したものを、もう一つは水仙が日当たりのいい場所で一株だけ咲きました、初春の風景としていいかなと、本日づけの写真です。
つがいで来た一羽を
まだ一株だけだけど春の気配を