ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

4月ともなれば五月の端午の節句飾りの設えとなります

2023-04-11 09:45:00 | 工芸絵画骨董

 4月上旬には端午の節句の飾付で室内がまた華やかな感じになっています、お雛様ほどの数ではないものの男の子向きのものを各所に、今は子供の日ということで男女ともに祝うべきなのでしょうが、やはり5月飾りは伝統的に勇ましいものがほとんどで、それに可愛らしいものが加わっていますかな。

 冒頭写真は玄関前の鉢花壇に園芸飾りの鯉幟を置いてみたもの、都会ではもう大きな鯉幟などは見ることも無くなってしまいました、こんなもので気分だけでもと。

 以下は玄関から階段、廊下、そして居間食堂に飾られたものを、お雛様は女房が集めたものがほとんどであったが、5月用の飾り物では僕が好きな民芸玩具類もかなりあります。

                      玄関の脇の棚には小物類中心に、一番左は延岡の伝統民芸玩具のぼり猿です

                       玄関正面のこの兜は両親から息子にと送られたもの、この時だけの出番となっております

                   階段にはこんなものが、紙製ですが大きくてここぐらいしか場所が無くて

                         廊下の時代箪笥の上にも少し

                            窓際にも少し、これは八尾の和紙だったかな、シクラメンは12月から飾ってもう最終段階ですが

                            テレビ裏には手拭いを

                                                 テレビ台にはミニチュアとして箸置きなどを

                     階段箪笥にはいろいろと、土人形は僕が集めたもの

                      食堂の壁には和紙の5月飾りを、こういうものは場所をとらなくていい、手前テーブルには箸置きで


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