紅葉はまだこれからですが9月も後半ともなれば軽井沢は秋本番です、山野草などとは言われないようなありふれた野の花ではありますが、ススキやキク類などが周辺各所で咲き乱れております、早朝の犬との散歩中にそれらを摘んで、またもいつもの花器に雑然と活けてみました、この時期のもう一つのお目当てはキノコ類ですが、山荘周辺のリコボウは不作気味ながら信州の松茸は大豊作とか。
以下の三つはこれまでにもその時々の野の花を活けて掲載していたものですが、花の種類のいくつかは変ってきています、この時期はやはりキク類の花たち多いのですがいろいろ取り交ぜて、秋の花では晩秋の花であるリンドウ類はまだのようです。
山葡萄籠に
小さな竹筒に
変な陶器に
山荘の敷地内にリコボウを数個だけ見つけましたが、時すでに遅しでした、もう虫が入って色落ちしていて食べられる状態ではなかった、周辺を探してみたが全く出ていなくて、地元の人に聞いても何故か分からないがリコボウは不作とのこと、期待していたのにねぇ。
見つけたものの遅すぎた
山荘周辺のキノコは不作なのに、信州各地では松茸は大豊作らしい、地元ニュースでも今年は半月以上早くから採れ初めているとか、2015年以来の出荷量という、でも昔みたいに手軽に買えるお値段ではないですよね。
発地市庭ではしりのものが
その後にはスーパーツルヤにも