この11月16と17日の土日は恒例となったJA横浜北での農業まつりが開催されていて、初日土曜日の午前8時半前には駐車場に誘導される列に並んだが、既に大きなグランド駐車場はほぼ満車状態で最後の場所にやっと停められるという始末、周囲の農道を利用した駐車場所にももう停めた車の列が出来ているという、昨年はもっと遅くて駐車するのに苦労したから今年は早くと思ってやってきたのにもう大変な人出にはビックリ、益々の賑わいに農協さんにはお慶びを申し上げますが、もうこれ以上にはならないでというのがやってきた皆さんの本音じゃないでしょうか。冒頭写真は裏手の畑が広がる場所からJA方面を帰りに、農道に駐車している車の一番遠い場所が左に見える、あそこからだとかなり歩くことになるでしょうな。
ここの農業まつりはこの秋のが最大の催しとなっていて、開催内容はほぼ毎年同じようになっているので昨年と同じことを書くことになるから写真だけをアレコレと以下に並べて、簡単なコメントだけを。
広いグランドが朝の8時半にはもう満車状態、全体は9時開催というのに既に帰る人も僅かだがあって、野外の売場はもうかなり賑わっていた。
グランド駐車場からすぐの場所は植木の売場、一部には農協の駐車場の花器売場とも競合する花鉢などもあって。
メルカートの駐車場では手前の盆栽売場以外はイベントや農協の料理惣菜などの販売がメイン、既に焼鳥などが売られていて美味しそう、あとで買おうかと思っていたらこのあとには長い行列ができていてシマッタと。
農協のちゅうしゃじょうではメインは花の売場、会計場所は数ヶ所あるがそれぞれの値札を確認しながらの珪酸をしているからやや手間取っていて行列が、なるべく列が少ない所を見つけてな並びましょうや。
花壇の植え替え用に買ったものなど
品評会出品品の直売所には9時前から並ぶ人が居て何かお目当てがあるんですかね、9時半ぐらいに中に入って見たがまだ買えるものがありましたよ、でも優等品には半券が無かったのが多かったからすぐ売れちゃったんでしょうな。
野菜売り場テントでは種類は少なく限定しての販売みたい、このところの天気で野菜が高いようだからいつもより高め。
浜ナシは有名だが浜リンゴというのは初めて見た、4個500円とあったが大き目だからそのくらいかと、色付きは信州物より劣るけれど試食した味は問題なし。
いつものメルカート売場では浜ポークと横浜牛の販売だけが。
農協の婦人たちの手作り品の販売テントもあって、布細工などのお値段は安いと女房が言っておりましたです。
農業まつりには農機具の販売のための展示がつきものみたいで、これは多くの一般客には全く興味はないものだからもっとこじんまりとやったらどうでしょうかね。
農機具などの隣には刃物や竹細工や木工なども、僕はこういうものは旅行などで時たま面白半分で買うことはあるが、こういう催しでは横目で見るだけ。
今年もJA事務所の前の広場ではお囃子屋台が出ていて、館内では花卉類、横浜野菜認定作物などのほかに盆栽展なども昨年と同様に。
小さな屋台が今年も
シクラメンが中心での展示
横浜ブランド農産物だそうだ
盆栽展
やはりこの季節の花を家の中でもと買ったのは、ガーデンシクラメンの大き目のものと、新しい品種みたいなポインセチアならぬプリンセチアというのを、鉢植えの花は切花よりもずっとお得だからね。