ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

信州四日間でアイスとソフトを3種類食べ比べ

2011-09-29 15:55:10 | 信州日記

 三日間続けてのお出掛けでここに来たらやはり食べなくちゃという女房にご相伴で、いつものアイスクリームと久しぶりの場所でソフトクリームを2種類、涼しくなったこの時期にも食べることに、これがケーキ類だったら付き合わないんだけどカキ氷を含めて冷たいものは僕でも、甘くても食べられるんですよ。

 まずは冒頭写真のちゃたまやのアイスクリームで、これは公衆温泉の帰りに必ず立寄って食べているもの。この日はいのちのたまごは無くて笑顔のたまごというアイス、ほかにも牛乳や抹茶、果物類もあるのだが、やはりこちらで自慢の卵を使ったものが旨いと思う。

 次は松本に久しぶりに出掛けて和菓子とケーキの開運堂の中でロボットが作るというソフトクリーム、毎日日替わりの1種類だけがあって大小同一値段の300円となるとやはり大きい方を選ぶことになるよね。隣の菓子売り場でコインを貰って大小のボタンを選べば、ロボットアームがコーンを取り出してすぐに一丁出来上がり。この日は小倉餡入りとなっていて、以前はペロリと平らげたがもうこの歳になるとちょっとばかり持て余し気味になってしまった。ここのソフトで特筆すべきはやや厚めで固いコーンで、普通はソフトを食べ終わると捨てちゃうのにこれは美味しいと全部食べちゃうことになる。

                                 このコーンが美味しい

 三日目はこちらも今年初めて出掛けた長門牧場、ここのソフトクリームは牛乳味が濃厚で女房は一番美味しいという。休日で観光客が多かったが皆さん食べているようで、やはり人気ですなぁ。

                                    

 以上どれも子犬のゴン太もお裾分けに預かったことは言うまでもない。


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