全国的に梅雨のシーズンですが、軽井沢ではこの時期がバラのトップシーズンとなっています、6月下旬から7月上旬までが一番の盛りで、晴れ間を狙ってこの水曜日に南軽井沢にあるレイクガーデンのバラを見物に、バラは8月にも二番花が、また秋にも花が咲きますがやはり花の数では今が盛り、ほのかに花の香りを感じつつ、こちらでは水辺の風景とともに園内を巡れば、真夏の暑さに比べて梅雨の合間の爽やかな風が気持よかったですよ。
以下は園内で撮った水曜日の状況写真です。
駐車場からはこのゲートを通って、実際の入口はその先で冒頭写真の場所になります
我々は園内はを時計回りに、どちら廻りでもいいのですが。
すぐに湖面に、ここから左手にスタート
歩いていった順に写真を、バラ以外にも西洋種中心のいろいろな宿根植物の花が見られるのと、湖面にもアサザが咲き始めで、水中には大きな草魚から小さなメダカまで、二か所の橋を渡ってユックリと散策一周していくこととなります。
一周してきた場所には隣接のホテルの庭が
ここが最終でバラとテッセンの花壇となっています
湖面にはアサザの花が咲き始めたところ、これはこの後の夏場には湖面一杯に咲くはず
スイレンの花はまだ少しだけ
バラ
テッセン
アザミは自生していたのかも
今朝は台風3号を心配しましたが、軽井沢では雨も風も大したことはなくて、今日はほぼ曇り空で蒸し暑いという気候となっています、このあと横浜に戻る予定ですが梅雨本格化の間のしばらくはじっとしているつもり。