昨年1月にも出かけたいわき市にあるスパリゾート・ハワイアンズにまたもや、旅の内容はほとんど同じなんだけど、二回目となれば多少は要領が良く動きまわれてなかなか結構でございました。それに春休みに入ったらしい学生さんが多いのにはビックリしちゃったな。 . . . 本文を読む
今年は寒暖の差が激しくて、でも寒さの印象が強いから春が遅いと感じていたのだが、やっとこのところ春めいてきたなと。昨日家の近くを犬と散歩していたら、かなり近くの林からウグイスの鳴声を今年初めて聞くことができ、やはりもう春なんですねぇ。 . . . 本文を読む
このあとは能登の海も少しは見せないとイカンというのか北に向って能登道路を少し走り、この時期の日本海の荒波とは程遠い静かな渚を眺めて、半島の付け根白尾にある七福神センターという妖しげな施設に入る。 . . . 本文を読む
ツアーでも自前旅行でもいつもながらのことではあるが、この日も早朝5時には目覚めてしまって、でも今回は温泉じゃないからやることもなくて、バンクーバー冬期オリンピックのTVなどを見ながら朝食開始の6時45分までを待つ。6時からは入れるというAPAホテルの温泉、もっと早い時間から開けてくれればいいのにね。 (昨日は温泉一泊旅行から帰ってくるのが、事故渋滞で遅くなって休みになってしまいました) . . . 本文を読む
早朝6時過ぎに我家を出発、参加者45名満席のバスは横浜天理ビル前を7時に出て首都高は都内経由で中央道に、このツアーは安いから当然にバスガイドはつかなくて女性添乗員だけで、彼女が少しばかりの説明係となっていた。前回の飛騨高山まつりツアーは中央道に入る前に事故渋滞があったのだが、今回は至って順調にまずは最初の休憩は談合坂SAで。 . . . 本文を読む
今年は雪が多いという、ならば雪深い白川郷の合掌造り集落の風景(冒頭写真)が見たいと、でも自分で雪道を運転するのは嫌だから団体バスツアーに参加。このコースは高山から始まって白川郷を見て金沢に一泊、二日目は金沢の名所を少し見てから富山に回ってお買物、あとは一気に帰ってくるという強行軍であった。結果はただただ白川郷の雪景色と白い帽子のように浮かぶ連山が見えただけでよしとしましょう。
バス走行距離が長くなる旅だから早朝7時に横浜天理ビル前を出発、参加者は総勢45名と満席で人気があるツアーだったんですねぇ。最近のこういうツアーには男ばかりの5~6人グループなどの参加がよく見られるようになっているようだが今回は二組も、それに一人で参加の女性も居たのには驚いた。若い人はカップルと女二人旅の4人だけであとは皆さんロートルばかりなのはいつもの通り。雪深いところにこの時期に行くのはスキーをしない我々夫婦は初めてのこと、寒いのが嫌いな女房もこの二日間は季節はずれの暖かさに恵まれてヨカッタヨカッタと。バス走行距離が1100kmを越える旅の中身は、日本海側の天気もポカポカ晴れで逆に海岸地帯は雪が見られないという皮肉な結果もあったりして、オプションの温泉宿には泊まらなかった僕はチョッピリ残念だったけれども、まずは忙しくも楽しくやってきましたよ。
その全工程は次の通り . . . 本文を読む
もう今度の参加で4年目になる鴨川千枚田の棚田オーナー制度に今年も参加することになり、ここ2年間は最初の説明会は特別な作業があるわけじゃないしもう分かっていることの説明だけだからと行かなかったのだが、不義理も3年は悪いかと昨日アクアライン経由で出向き、ついでに鴨川で温泉にでも入ってくるかと。 . . . 本文を読む
この冬は暖冬という長期予報だったのにかなり寒い日が続いて、時折はバカ暖かいなんて変な気候であったが、やっと春が近づいてきたなと実感するのは庭の草花の芽吹きと最初の花が咲きだしたこと。 . . . 本文を読む
東西と南北に走る中心部の3通りを巡り歩くこと4時間以上、最後に見た魚屋のひなかざりのやり方(冒頭写真)は傑作だったなぁと。またおひなさま以外にも面白い見ものもあって、やはり古さが残る街は懐かしいものがまだまだ生き残っているなぁとついつい長居してしまった。足も棒になりかけたからと午後3時過ぎに駐車場を出て、朝に見つけたやさと温泉ゆりの郷に向う。 . . . 本文を読む
前回は登録文化財になっているという町内に点在する古民家を見て回るだけのもので、ちょっとした店は工芸品などを販売する大谷石造りの蔵布都ぐらいだったのだが、ひなまつりをやり始めてからだろうけれど古布を使った吊るし雛作りの教室やその販売店などがいくつか出来ていて、そういうのを習っている女房は大喜び。これなら柳川のつるしもんや酒田の傘福に迫るほどで、稲取の吊るし飾りよりいいわだと、確かに無料で全部見られるからね。 . . . 本文を読む
この日は久しぶりに穏やかな良いお天気でちょっと遠出をと出掛けたのが茨城県中央部にある真壁、ここには以前に一回だけ、古民家を売りにして観光に力を入れているということで行ったことはあったのだが、その時にはまだ集積度が少ないなと感じたものだ。今年になってTVニュースなどでひなまつりを町をあげてやっているということを紹介しているのを見て、昨年に巡った庄内から村上に比べれば至って近間で安直なのがいいかということで二回目の訪問をすることに。女房はこの季節になると何処かのお雛様まつりに出掛けないと気が済まないようですから。
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この日は真壁に行った土曜日と打って変わって寒空の日曜日であったが、東京駅近くの休日駐車許可道路に車を停めて東京フォーラムの大江戸骨董市に、今年ここへは2回目になるな。この第3日曜のほうが出展者が多くて、この日は外人客も目だって盛況の様子。 (話は前後するけれど大江戸骨董市のほうから、真壁はこのあとに) . . . 本文を読む