☆ブックカバー第二弾

私がここ何年かずーっと使っていたブックカバーはコレです。

　　　　　　　　　　　　　
まだ藤沢にいたころ、「角川」が梅雨の時のキャンペーンで本を濡らさないように・・・とかなんとかのうたい文句で文庫を何冊か買ったらくれるというキャンペーンだったと記憶してます。可愛くてずーっと使ってたんですが・・・。これって差込式なんです。

　　　　　　　　　　　　　
これが使いやすかったので、前回、差し込み式を作ったのですが、ネット検索していると、スライド式を作ってる人の方が断然多いので、私も挑戦してみようと思い立ち、作ってみました。でも、はっきり言って私は「差し込み式」　の方が好きですね！　キチッと入って、すっきりします。本の厚さ１，５センチまでならこれで充分対応できます。只、２センチになるとちょっときつくなって、「スライド式」　の方がいいみたいです。まぁとにかく見てみてくださいね。先日、大阪の「野原チャックスクール」のキルト展に行った時に買ってきた生地で作ってみましたよ。背表紙風・・・・これはmiyo32-eco さんからヒントを貰いました。
ついているタグはこの生地の会社の名前です。縦には生成りの麻トーションレースを飾ってみました。
あっそうそう。タグの左上に付いているのはシェルボタンです。キラッと光ります。
あんまり固くならないように、でも少しはしっかりさせたいので薄手の接着芯を表地に貼ってみました。
いい感じです

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
そして後ろ側・・・・・こちらは「フラワーステッチ糸」　でクロスステッチを入れてみました。

　　　　　　　　　　　　　　

そして中側・・・・・しおりは仲良しの人にプレゼントして貰った「スェード」　の紐。しなやかで優しい手触り　いい感じです。有難う　下についているチャームはバレンタインチョコに付いていた飾りです
キラキラ光って可愛いです。ハンドルネームの「Cocoro」　も消しゴムはんこで　この裏地はYUWAさんの生地です。

　　　　　　　　　　　　　　
わりと満足のいくものができて（自己満足）　良かった～
ちょっと頑張ってオークション用にも作ってみようかな？　いつになるか分からないけど・・・・


　　　　　　　　　　　　　

☆夕べのご飯（鯛まま）

今日は朝からです。空が暗～～～い！

昨日は前日のよりまだ大きい鯛が手に入ったので、「鯛まま」　をリクエストしました。

これは福井の漁師料理で、鯛のアラでダシを取って、ほんの少し味噌を入れるのがミソなんですって！
刺身をアツアツご飯の上に乗せて、そこでそのおダシをかけて、ササッといただくのですが、写真を撮っている間に鯛が煮えてしまいました　あ～～

　　　　　　　　　　　　
二人分だけなので鯛ままのおダシは胴体部分を使っただけで充分だったようです。
残りをアラ炊きに・・・・大きい鯛だったので、食べるところがいっぱいあります

　　　　　　　　　　　　
鯛の鯛も大きいです

　　　　　　　　　　　　
あ～美味しかった。ご馳走様でした～～