今月15日に熊野ほほえみかんで買ってきた、河内晩柑、熊野ゴールドというシールも貼ってありました。
金山パイロットのものでした。前々から出ていたのは知っていたのですが、何故かあまり購入する気になれずでした。
しかし、今回、色があまりにきれいだったので、買ってみようと思ったのでした。
全部で1282gありました。グラニュー糖は50パーセント強の700gにしました。
皮を剥いたらまるで日向夏みたいで、かなり期待してしまいました(笑)
実はとってもジューシーで、崩れるのでちょっと取り出し難かったです。
皮はいつものように刻んで流水でもみ洗いして、湯煎したのですが、一度湯煎したところで皮の味をみたら
苦い!! あまり苦いのは嫌なので、もう一度湯煎することに。
もう舌が苦くなっているので、2度湯煎したあとの皮の味は分からなくってきてしまった
出来上がって食べてみたら心配したほどの苦みは感じないので良かったかな。
でもいつもよりは少し苦みがあるけど。
ちょっと調べてみました。吉田農園さんの記事をお借りしました。
河内晩柑とは・・・・1905年頃に熊本県河内町で見つかった文旦の偶発実生だそうです。
発見された場所の名前(河内)と、収穫時期が春先以降であること〈晩生の柑橘)から
「河内晩柑」という品種名がつけられているそうです。
偶発実生(ぐうはつみしょう)とは
自然に落ちた種や捨てられた種から種子親を超える特性(糖度が高い、種が無いなど)を持つ
偶然発見された品種のことをいうそうです。
うちの辺りでも 「おのればえ(己生え)」という言葉を使う人が多いですが・・・。
おのればえ(己生え)で育った実が美味しかったので品種として広まったようです。
なるほど~~な記事でした。ちょっと賢くなりました。有難うございました
夕べはトマトサラダと煮物
トマトサラダには、アオリイカのワタの塩辛が入っていました。シーチキンと、うちで生ったチシャと。
煮物はハチクと高野豆腐など。
今日のお昼は先日も作って貰った、シマダやの