くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

どんぐり忘年会

2012年11月26日 | Weblog

■どんぐり忘年会は粟津グランドホテルで1泊。ファンさん、嵐くん、キッシーなど県外組サルサメンバーも含めて30人以上。なんだろうねこの磁力ってゆうか、あいちゃんの魅力なんだろうか、、。夕方車で出かけたのだが途中でiPhoneの地図のGPSが働かないのに気づいた。

OS6のアップルマップは使いにくいのでグーグルマップをダウンロードしたのにGPSの設定ができないのだ。加賀を過ぎたあたりのGSで聞いたらよくわからんが標識が出ているだろうってことで、ようやく粟津温泉方向の道にたどりつく。

ホテルのダンスホールではおじさんおばさんのワルツタンゴがかかっていたんだが、例のごとく、ミツルくん、じゅんちゃんが先頭になって乱入(?)じゅんちゃんの歌舞伎町の呼び込みみたいなMCでむりやりバチャータが始まる、、、。サルサラボではイントラ格のキッシーが社交ダンスをさっそうと踊れるのには感心!もともと社交あがりなんだそうだ。

大部屋に戻れば大宴会。ブラジル人のジョシが自作のウクレレで歌うハワイアンとか、カンボジア人のリモンちゃんがはしゃぎまわったり、、僕のパンディロのロールをあいちゃんがいたく気に入ったみたいだったとか、、結婚式ではぬいぐるみを抱えていた吉田くんの嫁さん(トンジョ哲学科卒)と夢の話でリビドー説の論争をいどもうと思いながら、、、、朝ひどく喉が痛くて目覚めると飲みすぎのせいか声が嗄れてしまっていた。

福井に戻って、どんぐりメンバーの陶芸家宇一郎君の個展を見に行く。ムーというスタジオ、以前、詩の朗読とハープの演奏を聞きに来たところかな、、。経営者がそんな感覚のわかる人のようで、宇一郎君の作風にも合う素敵なデザインのスタジオだ。彼の作った動物置物やコーヒーカップなど、最初は彩色したものと思っていたが別色の土を埋め込んだり、釉薬の発色を計算した焼き方だったりでものすごい手間時間をかけたという説明をうけて感心。使う人にもこだわりをせまるような迫力があってちょっと引いてしまうかなー。

図書館でTOEC関連の英語学習法の本をよんでたら(シニアボランティアのため来年の受験申込をした)語学の天才シュリーマンの話が出ていた。語学習得の要諦は丸暗記だ、というからみで彼が本一冊をどれほど丸暗記していたかということが出ていた。彼は僕と同じ64歳になっても新しい言語を習得しようとしていたそうだ。さすが、、というより彼でももうこの年では最後の語学学習となるのか、、といった感想、、。

コメント
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