■イエン先生はテキストから離れて今日は会話練習に特化したレッスン。2人のペアで会話練習だが相手はサンヨン。僕は会話が特に苦手。しかも今日のサンヨンは機嫌が悪いみたいだ。他のグループは練習するのに彼は無視してスマホでなにやら、、。先生が声をかけても気にかけないようす。僕も黙っているだけ、、。
発表になった。皆楽しそうにいろいろ話をひろげて笑いを誘っている。最後に我々の番になった。ぼくはよく会話の流れもつかめないし練習もしないからどう対応するか困っている。彼はノートにいろいろ書き始めた。僕が話す部分を書いているらしい。それを読めというわけか!しかし何の準備もなしに発表直前に書き出すなんて、、よくできるわー、、と感心するくらいだ。
彼が客、僕が店員で値段交渉をやりとりするシチュエーションだ。彼が「まけてくれないか?」そこで僕が「Kong Duoc!絶対いやだ」の一言で会話が終わった。先生も自然に授業終了を宣告。彼はうしろを向いたまま立ち上がって僕と目を合わせることはなかった。僕はいつもどおりアパートへ直行。一眠りしてプレゼン準備しなきゃ。それどころじゃないんだから、、。