「壺」第31号(2023.1.10)を発行しました。
熊本番傘お茶の間川柳会
◇巻頭言
「川柳の価値は『賞』にあらず」 黒川 孤遊
◇壺の詩
飲み忘れた薬忘れないビール 田中 薫
正代にほんま疲れた十五日 角野 たかし
晩学のゴール届かぬままでいい 井上 としお
ただ一人抱負が屠蘇にこそばゆい 小代 千代子
◇てくてく前号30号鑑賞 栗山 芳彦
◇各月句会 10月、11月、12月
◇川柳の間口⓵ いわさき楊子
・4回連続掲載です。
◇川柳の教科書 「川柳を作る上に」 岸本水府の『川柳読本』より
◇お茶の間の団欒 「言葉」 卑弥呼の里川柳会 真島 芽
・16歳の川柳作家のエッセイ
◇私の好きな川柳 鹿児島県川柳同好会 麻井 文博
◇私の書棚から➁ 寺本隆満氏の句集「星霜」 古閑 萬風
◇私の川柳創世記 熊本番傘お茶の間川柳会 平川 徹則
◇流花 女性川柳家伝 「青酸カリと帰国した 門谷たず子」 黒川 孤遊
◇第8回「番傘賞」受賞 ㊗山下 華子さん「百歳まで詠めそう」
・「壺」会員の山下華子さんが受賞しました。
※1冊500円(季刊) 〒862-0971 熊本市中央区大江4-9-1-607 黒川孤遊まで
(レポート 黒川孤遊)
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