熊本番傘お茶の間川柳会「壺」32号 が発行されました。
◇巻頭言 黒川 孤遊
「井の中の蛙」でいいのか
外界を知り、柳友と交わる。そんな川柳の楽しみ方を味わってほしい。
◇壺の詩
風に乗り聞えてくるよ早春賦 南 高志
童心に戻り夫婦でいちご摘み 高木 遊楽
健康は友達と言う常備薬 佐藤 后子
春のドラマ風待草が香りだす 宮本 とも
◇川柳の間口② いわさき 楊子
◇川柳の教科書 岸本水府の『川柳読本』より
◇私の好きな川柳 長崎番傘 平井 翔子
◇私の川柳創世記 川柳くろがね社 安川 聖
◇句集「汗牛充棟」 古閑 萬風
◇流花 女性川柳家伝 変身願望を川柳に託した 宮川 蓮子
◇お茶の間の団欒 菊池恵楓園に勤務 看護師として19年6ヵ月 岡田 理子
ポジティブ思考で 薄田 保子
◇創立10周年協賛 暑中見舞い広告へのご協力のお願いとご案内
(レポート 草間 呱呱)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます