熊本県川柳研究協議会の役員改選について
暑さに、コロナにへとへと。とんでもない夏です。句会も会議も、終わった後で一杯飲むのも憚れます。大変な閉塞感です。川柳研もブログでつながりを、やっと保っているのが現状です。
本来なら、昨年の川柳研発足時にお約束したように、会長の私は一年で身を引き、交代のはずでした。しかしコロナの影響で集まっての会議も困難な状況になり現在に至っています。
そこで吉岡、徳丸両副会長や数人の役員と電話で相談しました結果、活動はこのブログだけしかできない「からっぽ」のまま、コロナの動向を見極めるまで、形だけ現行のままとする。副会長は来るべき時に備えて「活動の腹案」を練っていただく、ことにしました。
この緊急の策を、この欄をお借りして、ご了解をいただきたいしだいです。コロナの収束を心から願っています。
ところで、熊本のかたは毎土曜掲載の熊日朝刊題字下の「節水川柳」読んでいますか。市電の中吊りにもなります。ご期待ください。
2020年8月25日
熊本県川柳研究協議会会長 黒川 孤遊
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