昨日(→”七輪とりんごポン酢”)の「しかてぶくろ縁づくり市-冬-」で、また色々物色してきました。
上は、「トコネ」さんhttp://greens.st.wakwak.ne.jp/906146/の綿の手作り品です。さいたま市で和綿などを栽培されていて、綿花を収穫して綿糸などにしてアクセサリーを作っているそうです。学校では綿花=インドのような印象なので、埼玉が和綿の栽培に適している…なんて思ったこともありません。
花?種?がはじけた状態の綿花というのも私は初めて触ります。和綿と西洋綿?とは違いがある…というのも初めてです。白色だけでなく、茶や緑などの色の綿花があるそうで、茶や緑色の綿花本来の色のままで糸などになっているのだそうです。
食べ物は作るところと食べるところのつながりを想像できますが、着るものは、作るところと着るところの間、特に糸になるまでの間は、私は全然想像できませんでした。なので、目からうろこ状態でした…。
なので、綿花のままが分かる小ぶりなリースを買ってきました。紙袋に入れていただいたのですが、その綿糸も自家の綿から作ったものだそうです。この凝ったパッケージはなかなか大変そうですが、気持ちが現れてる感じでいいですよね。
こちらは、「M.I.E 建築デザイン」さんhttp://www.m-i-e-archi.jp/の青森ヒバ製の靴べらです。小さめで持ち手のところにねこさんの顔があります。麻?と革ひもで手作りのケース付きで、壁に掛けとくだけでも、ねこさんがのぞいているようでいい感じです。右上は、おまけでいただいた、ビーズストラップは設計士さんのお子さんが作られたのかな。
さをりの方のところで見つけた、すごいマフラー?です。このおもむくままに織られた感じが、私はとても好きです。好きなのですが、身につける勇気が足りないのも正直なことなので、眺めても楽しみます。
「BABAラボ」さんhttp://baba-lab.net/では、イニシャルワッペンを買ってきました。自分のイニシャルに勲章をもらったような気分になれる、派手なデザインがいいです。自分のイベント用ヌゥ帽子に付けて、一緒に出番にすることにします。