少し前、CADソフトのバージョンアップに対応するため、MacBook Pro13のメモリを増設しました。日常のPC作業からデザインやCADの作業まで、基本的に全てこの1台でこなしているので、業務に必須な環境が変わった際に少しずつ対応させていきます。ですが、そもそもハード的に対応できなくなると買い換えになるので、MacBook Proへの投資は控え目になります…。
ということで、メモリは新品ではなく、ドスパラで売っていたADATA製の返品新古品のDDR3-1333で8GBにしました。MacBook Proを開けてみると、既存の4GBメモリはMicron製で、これらを外して入れ換えます。
MacBook Proを閉めて動作確認すると、MacBook Proは、DDR3-1600の8GBと認識してます…ん?。ADATAで、DDR3-1600のメモリに、間違ってDDR3-1333のラベル貼って出荷された…ようなことなんてあるんですかね…。メモリは上位互換とはいえ、そのためのPCとの相性不具合で返品になったメモリだったりするのかもです。
ちなみに、MacBook Proのボードは、DDR3-1600にも対応してるそうなので、容量が8GBになった以上に少しプラスαがありそうです。バックグラウンドで何かアプリが動いてる時などは、かなり快適になりました。いつも、次の買い換え時にはメモリは最大にしとこう…と思うのですが、いざ買う時になると、必要になってから入れればいいか…となってしまうんですよね…。