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もともと記憶力に自信はないんだが、年とともに更に悪化している自分が怖いので、
BLOGに書いておけば少しは何か残るか、 と、気持ちを新たにしているつもりな。 |
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おらぁコッツウォルズに行きたい
そもそも今回のイギリス行は、
「コッツウォルズ行きたい」「イングリッシュ・ガーデン見たい」
から始まっているところがあるのですが、
そのコッツウォルズ、どのガイドブックにも公共交通機関での移動が難しいと書いてあります。
当初家族からレンタカーの利用に大反対されていたので、
んじゃあロンドンからのツアー付のパッケージツアーかぁ、という流れになっていたのですが、
パッケージツアーが瓦解した今、我々の選択肢は無限大(笑)
とうことで、まずロンドンから出るオプショナルツアー的なモノを調べたのですが、
バーフォードから初めて、バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター、ストウ・オン・ザ・ウォルド、
テッドべリー、カッスルクームといった村のいくつか廻るという形のツアーが殆ど。
あとはコッツウォルズの南端、バース、ストーンヘンジを絡めるか、
ロンドンとの間にあるオックスフォードと絡めるパターンがあるくらい。
*その筋では超有名なヒドコット・マナー・ガーデン見学に昼食付というプランがありましたが、
これってすぐ近くのキフツゲート・コート・ガーデンにも行かない、やや特殊な企画。。。
しかも、いづれのツアーも所要時間9~10時間と、大変そうな感じです。
で、地図を眺めていると、ヒースロー空港はロンドンの西側、
つまりちょっとばかりコッツウォルズ寄りにあることに気が付きました。
そして途中にはオックスフォードがある。
しかもヒースローからオックスフォードに行くバスは非常に便利で、
敢えてヒースローでレンタカーを借りたりしなくても大丈夫なことが判明。
そこで家族に恐る恐る到着日オックスフォード泊という案を出してみたのでした。
・・・もっともこの時点ではオックスフォードからのツアーを利用という説明だったんですけれどね。
現地旅行会社のオックスフォードからのツアーは帰着が遅いんで、
実際にはレンタカーの方に傾いていたのですが(笑)。
*高そうだったけど念のためプライベートツア―に関して問い合わせてみたが、返信なし(涙)。
ところで、恐ろしいことに、ここまで調べてようやく気が付いたのですが、
「ストウ・オン・ザ・ウォルド:Stow on the Wold」と、ナショナルトラストが管理している「ストウ:Stowe」は
60キロ近く離れている全然別の場所なのね(苦笑)。
もっというと、コッツウォルズと言うのは要は味のある集落が点在する田舎なので、
メジャーなイングリッシュガーデンやマナーハウスって案外ないのです(大汗)。
*色んな資料からあれこれ調べたけど、実は案外漏れなくポイントが押さえられていたのはこれ。
馬鹿にしないで最初からチェックすれば良かった。
その中では(というか全イギリスでも)ピカイチなヒドコットですが、エリア的には北の端で、ちょっと遠い。
逆に、正確にはコッツウオルズには含まれないエリアだけど、
オックスフォードとバイブリー(W.モリスが褒めたことで有名)の間に、モリスがロセッテイと暮らしたという、
これまた公共交通手段ではたどり着けないケルムスコット・マナーがあるではないですか。
しかもココは水・土しか開いていないのですが、今回我々がコッツウォルズに行くのはなんと水曜ではないか!
ということで、今回のテーマ、急遽「コッツウォルズとイングリッシュガーデンを訪ねる旅」から、
「ウィリアム・モリスと世紀末を訪ねる旅」に微妙にシフトチェンジされることになったのでした。あれま。
「コッツウォルズ行きたい」「イングリッシュ・ガーデン見たい」
から始まっているところがあるのですが、
そのコッツウォルズ、どのガイドブックにも公共交通機関での移動が難しいと書いてあります。
当初家族からレンタカーの利用に大反対されていたので、
んじゃあロンドンからのツアー付のパッケージツアーかぁ、という流れになっていたのですが、
パッケージツアーが瓦解した今、我々の選択肢は無限大(笑)
とうことで、まずロンドンから出るオプショナルツアー的なモノを調べたのですが、
バーフォードから初めて、バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター、ストウ・オン・ザ・ウォルド、
テッドべリー、カッスルクームといった村のいくつか廻るという形のツアーが殆ど。
あとはコッツウォルズの南端、バース、ストーンヘンジを絡めるか、
ロンドンとの間にあるオックスフォードと絡めるパターンがあるくらい。
*その筋では超有名なヒドコット・マナー・ガーデン見学に昼食付というプランがありましたが、
これってすぐ近くのキフツゲート・コート・ガーデンにも行かない、やや特殊な企画。。。
しかも、いづれのツアーも所要時間9~10時間と、大変そうな感じです。
で、地図を眺めていると、ヒースロー空港はロンドンの西側、
つまりちょっとばかりコッツウォルズ寄りにあることに気が付きました。
そして途中にはオックスフォードがある。
しかもヒースローからオックスフォードに行くバスは非常に便利で、
敢えてヒースローでレンタカーを借りたりしなくても大丈夫なことが判明。
そこで家族に恐る恐る到着日オックスフォード泊という案を出してみたのでした。
・・・もっともこの時点ではオックスフォードからのツアーを利用という説明だったんですけれどね。
現地旅行会社のオックスフォードからのツアーは帰着が遅いんで、
実際にはレンタカーの方に傾いていたのですが(笑)。
*高そうだったけど念のためプライベートツア―に関して問い合わせてみたが、返信なし(涙)。
ところで、恐ろしいことに、ここまで調べてようやく気が付いたのですが、
「ストウ・オン・ザ・ウォルド:Stow on the Wold」と、ナショナルトラストが管理している「ストウ:Stowe」は
60キロ近く離れている全然別の場所なのね(苦笑)。
もっというと、コッツウォルズと言うのは要は味のある集落が点在する田舎なので、
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馬鹿にしないで最初からチェックすれば良かった。
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その中では(というか全イギリスでも)ピカイチなヒドコットですが、エリア的には北の端で、ちょっと遠い。
逆に、正確にはコッツウオルズには含まれないエリアだけど、
オックスフォードとバイブリー(W.モリスが褒めたことで有名)の間に、モリスがロセッテイと暮らしたという、
これまた公共交通手段ではたどり着けないケルムスコット・マナーがあるではないですか。
しかもココは水・土しか開いていないのですが、今回我々がコッツウォルズに行くのはなんと水曜ではないか!
ということで、今回のテーマ、急遽「コッツウォルズとイングリッシュガーデンを訪ねる旅」から、
「ウィリアム・モリスと世紀末を訪ねる旅」に微妙にシフトチェンジされることになったのでした。あれま。
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