アンディ・サマーズが、好き

もの凄く久しぶりに新宿のタワーレコードに行く。
ワールド・ミュージックのコーナーでしばらく物色・試聴し、以下の三枚を購入。

KORPAS EVA, MALEK ANDREA / AS ORDOGFIOKA ES A TUNDER
久々にi-Tunesでデータが来ないCDをゲット（笑）
女性ボーカルの歌いぶりはフォーク？トラッド？みんなの歌？と言った感じで、
ハンガリー語の歌がなぜか中国語っぽく聞こえたりもして。
一聴素朴な感じもしますが、ビオラを中心とした編成のアレンジはなかなか深い。

あ、余談ですが、実は中国語ってあの鼻にかかった感じとか音的にあまり好きではなくて、
今日も表参道の某喫茶店で中国人女子の団体と遭遇してちょっとイライラしちゃったのですが、
が、なぜかしかし、フェイ・ウォンの歌だと良かったりして、自分でもよく分かりません。

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フアナ・モリーナの新譜があったのでゲット。
まだ出たばかりらしく、国内盤はこれから、っていうか発売されるんだね～！
しかも月末には来日して、ブルーノートにも出演するらしい！！
やばいやばいやばい！！！

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ワールド・ミュージックコーナーでまさかのアンディ・サマーズ。
歌伴モノだけどギターも堪能できるし、ポリス時代を彷彿させる手癖的フレーズも出て来て楽しい。
極上のカフェ・ミュージックでありながらアンディ・サマーズのギター・アルバムでもある、まさに奇跡の一枚、
・・・と言ってはほめ過ぎか。

でもとにかく好きなんですよ、彼の音色とか間合いとか。