King Of Pain と言えば

先ほどPGについて書いた際に、私の愛するRachel Zの近況が気になってググってみたら、
なんとOmar Hakimとトリオやってました！
リーダーはハキムっぽいですが、取り上げる曲はレイチェルZ的。
僕より若い世代の音楽が大半ですが、
その中にPoliceの「King of Pain」が混ざっているところがまた彼女らしくていいですね。

Trio Of Oz : King Of Pain


あと、ハキムでポリスとくればスティングの最初期のソロ。
個人的にはイマイチ馴染めなかった「Dream Of The Blue Turtles」（買わなかった）に
続いて出たライブ盤「Bring On The Night」が好きだったんですが（買った）、
買ったのが昔の昔ゆえLPレコード（アナログディスクの一形体）なんで、最近は聴いておりません。。。

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もしや完全版みたいなものが出ていたら欲しいかも、と思いました。

Back to 「So」 ←正しいのかしらん

昨年ロンドンに行った時に、地下鉄の駅に貼ってあって気になっていたのがコレ。

調べて見ると、「So」発売25周年記念のツアーだそうで。
このコンサートに行った羨ましい方のBLOGを発見しましたのでご紹介。

→cheeky-chiさんの「ロンドン気ままなシングルライフ」2013.10/23 [Wed]
　「[ライブ] ピーター・ガブリエル「Back to Front」@ O2アリーナ」

上記のBLOGによると、コンサートは
「アコースティックバージョン→エレクトロニックバージョン→So全曲演奏」
という構成で2時間半もやってくれるらしく、まさにback to frontな内容！

因みにポスターには「the orignal 1987 line-up」という文字も見えますが、ネットでメンバーをググってみると

Tony Levin（B)
Manu Katché（D)
David Rhodes（G)
David Sancious（Key)

という、確かに当時の鉄壁の布陣に、助っ人の女性が2人加わっているという構成。

＊Paula ColeやRachel ZがいたのはSecret World Liveだったか。。。
　とすれば当時の女性Vo.は誰だったんだっけ。

各地でのツアーの様子もオフィシャルブートレグとして発売されているらしい。
→　PGのオフィシャルページ　Back to Front 2013: Encore Series
HMVではバラ売りもしてる。でも映像付が欲しいかも。

・・・とかいう前に、前に買ったものちゃんと聴いた方が良いかも（笑）

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（メモ）「back to front」の意味

研究社・新英和中辞典

(1) 後ろ前に.
(2) 乱れて, 乱雑に.
(3) すっかり, 裏の裏まで.

小学館・プログレッシブ英和中辞典

(1) 後ろ前に；前後［後先］逆に.
(2) すみからすみまで.