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久々に

久しく放置していたHPに手を入れ始める。
仕事関係と個人の関係で別のプロバイダーにアップしてあって、
全体のトップみたいなページからは両方にリンクが行っていると言う構成。

ところが個人の方をあまりにも長く放置していたので、間違ってリンクを消してしまったら
さあて何処にあるのか分からない(爆)
しょうがないのでGogleのキャッシュからたどって見ました。ああ、素人だこと。

毎回何の計画も無く泥縄的にいじるからいけないんだよな。
でも今回は近代建築探訪関係のページも手を入れることにしよっと。
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閉まってました・・・

移築された旧県知事公邸を見に行ったのですが、冬期休館でした。残念。
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寒い。

雪の中、新発田で街歩き。教会もいいけど司祭館最高です。
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小住宅。

最近の住宅造りには、若いクライアントによる狭小敷地に低予算で、
しかも自分達の感性にフィットした住宅を、という流れがあるように思います。
これは建築家による家つくりが「贅沢」でなくなって来たということでもあり、
非常に良いことではないかと。
ただ、やはり全体の傾向としてコストと要望のアンバランスが目に付きます。
一番悩ましいのは20坪くらいの狭小敷地で3階建てを、という希望。
敷地が狭い、というのは斜線制限(道路、北側、隣地、高度地区などなど)が
ビシバシ効いて来る、ということで三階部分は思うようにならないし、
多少容積率が高いところでも、まず消化しきれません。
(仮に消化できたとしても、予算がついていきません)
その上構造コストもアップするし、やっぱり2階建てで納まるとリーズナブル、
階段の面積に占める割合も許容範囲だし、
あまりギリギリ感を見せずに綺麗に纏められるよな~、と感じることしきり。

さて、今日は家庭画報別冊「住みやすい小住宅傑作選」をご紹介したいと思います。
この本では延べ床100㎡を小住宅の基準としているのですが、
登場する住宅の質、過去の名作住宅の紹介、Q&Aなどなかなか充実していて、
更に特筆すべきはコストを含めた種々のデータがしっかり載っていること。
写真・図面も綺麗で見やすいし、丁寧に編集された良い本ではないかと思います。

住みやすい小住宅傑作選―人気住宅作家の基本セオリーから (別冊家庭画報)住みやすい小住宅傑作選―人気住宅作家の基本セオリーから (別冊家庭画報)

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この本を久々にしげしげ眺めてみたのですが、
プラナリアの実感が的外れでないことも確認できました(笑)
小住宅を建てたい、とお考えの方、流行の「狭小住宅モノ」も面白いですが、
まずはこの本で「ベーシック」(<よく見ると過激)を確認されることをお勧めします!
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あたたたたた

物忘れしないためにこのBLOGを書いているわけですが。
先ほどのエントリーに関してあたたたたた。

さて、「Architecture de Japon(日本の建築)」という海外向フィルムを制作したのは・・・

国際文化振興会

と書きました。はい。
そう、もしかしてスメラなところでした、ここは。
ビンゴだったんじゃないですかぁ。
これは坂倉さん、ですね。
まあ、件のフィルムも見ないで何言ってるんだって自分でも思いますが(爆)
手元に坂倉関係の資料を何も持っていないのはやっぱまずいな>自分

あと、こんな本が出ているんだそうで。
近代日本と国際文化交流―国際文化振興会の創設と展開近代日本と国際文化交流―国際文化振興会の創設と展開
芝崎 厚士

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著者の芝崎氏は若手の国際関係論の研究者。
この本、結構前に出ていて(もしかして20代で書いているのかぁ~!凄いっ・・・)、
もともと高いうえに古書はもっと高くなってます・・・。
うう、地元の図書館には無いし・・・。でも気になる・・・。
(でももしスメラも坂倉さんも登場しなかったら泣くもんなあ。)

080513追記
ところでこの会の理事に團伊能さん(坂倉さんの先生)がいたそうで、
あ~、そうか、そのラインか、といまさら納得。
パリ万博もこの会関係してるし。
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