「たけしの家庭の医学」で放送してた『夫源病=ふげん』
まぁ~いわゆる夫が原因で、妻が病気になるってことです
それは、夫のウイルスが妻にうつるわけではなく、夫から日々受ける無神経なストレスの
蓄積によって、脳の視床下部(自律神経やホルモンのバランスを司る大切な部位)
に異常をきたし、更年期障害のような症状を引き起こすらしいのです
テレビでは、その症状が顕著に現れた例が再現された
そのいくつかの例が
*服を脱ぎ散らかす
*箪笥の中を探した後そのままにしておく
*買い物についてくるのはいいが、早くしろとかまだ見てるのかなど不平を言う
*夜家計簿をつけていると、何度も、何度もまだ寝ないのですか?など声を掛けてくる
これらのストレスなどにより、ご主人が近くに来るだけでイライラしてしまうことに・・・
全部が同じではないが、うなづきましたねぇ~こくんこくんと、うなづきましたよ
ゲストとして来ていた4組の芸能人夫婦のある奥様が、夫が使用後の便座について興奮して
言っていたが、「おいおい、元に戻しとけよ」とは思うが、スタジオに出てまで言うほどではない
もっとも、他人の叔父さんが使用した後だと、ちょっと気持ちも違うでしようが
又、記念日を覚えていないことにチェックが入っていたが、私自身それらにそれほど重要性
を見出していないので、相手にも求めない
又あるご夫婦の例で、ご主人が亭主関白とやらで、ちょっと手を伸ばせば取れるものも
「あれ取って、それ取って」などなど、自分は動かずに、全て奥様に言いつける
俗に言う「縦のものを横にもしない」っていうご主人
おいおい、お宅何か勘違いしてるんじゃない?って言いたくなるご主人の言い分が
男は外で仕事をしている、家のことは主婦の仕事だと豪語するんだ これが!
そんなだんな方に言いたい、だったら、奥様も60歳で主婦を退職させていただきたいものだと
仕事以外は妻がするものだと言うのであれば、仕事しなくなったあんたは一体何
こんなこと言う考えのだんなだから、愛想をつかされるんだよね
主婦も退職後は家事全般を強制でなく、任意にしていただければありがたいなぁ~
主婦も年取るんだよ、体がきついんだよ、当たり前のことなのに、誰も気付かない
出来れば、上げ膳、据げ膳で日々送りたいものだ アッハッハ
ともかく、私の場合の更年期障害は46歳で癌手術したことによるものなので、
そのあたりが、判然とはしないから比べることは出来ないが、15年経つ今もって当初より
かなり軽減されたものの、イライラによる発汗、発汗によるイライラは継続中なのよねぇ~
どうだろうこのあたりの因果関係は
ただ、私が思うに、男と女の相違and育った条件の一つとして、私は二人姉妹だった、
相方は男兄弟だった、そのあたりにも因果関係があるのではと自己分析をしている
私の場合、子も育てていないし・・・
私に男兄弟でもいれば、男の子はこんな感じなのだという免疫が出来ていたかもしれない
夫源病を発症した奥様の原因も、一つ一つはほんとに些細なことなんですよね
でも、一滴々々が岩に穴をあけますからね、侮れないのも確か。
男性の中にもここで言う女性のようなタイプもいれば、それでも女かと言いたくなるような
女性もいるわけだから、要は受け取る側がどう受け取っているかを知ることかも知れない
「セクハラ」のように
この病名を付けられた先生の専門は「男性の更年期障害」だそうだ
男性の場合「どなりちらす・暴力」などがあり、奥様に多大な悪影響を及ぼしていた
そこで夫を治療していくうちに、奥様の症状がどんどんよくなっていくということがわかり
「夫源病」となずけたそうだ
「夫源病」も「セクハラ」もそうだが、「無神経」が引き起こすさまざまな結果に注意を
もっとも、お互い様のようなところも夫婦間にはあるだろう、ただ、だから我慢しろはこれまた
別だとも言える
夫婦間って反面教師的なところがあると思っている、お互い気持ちよく過ごすために
気をつけるようにしたい、日々反省
奥様の無神経なのは味についてでした
味に無神経になっているというもので、塩辛い味付けがご主人を病気にするというものでした
そして
**生まれ変わっても今のご主人と結婚したい
こんなことを奥様に言わせるご主人はさぞや愛情深くて、思いやりがあり、やさしいご主人なのでしようね
でも、ご主人は満足していないということは、
愛に貪欲なのかもしれませんね
次の人生でも又、別の女性にも同じ事を言わせたいのかも・・・
幸か不幸か、同じ病原に晒されても発症しない恵まれた体質のおかげで
なんとか今日まで無事に、、。
をいをい。(^^;
昨日、生まれ変わっても今のご主人と結婚したいという
まさに奇特な女性に出会いました。
で、当の旦那の方はやはり他の女性がいいそうです。
ま、男と女ってこんなもんです。(^^;