ピカチュー

ポケモン映画　劇場版ポケットモンスター　２００７年７月上映

「ダイヤモンド・パール　ディアルガＶＳバルキアＶＳダークライ」で、山本耕史

さんが、若き科学者「トニオ」の声をしているというので、録画をして見てみまし

た

ピカチューなんて見たこともないので、内容はさっぱり

もちろん今回のみの大まかな内容は、見ていればわかりますが・・・

物語も耕史さんのアフレコから始まります

「トニオ」がしゃべるところにくると、目を閉じて耳を清ませます

「おー耕史さんだぁー」一人ニンマリ

ナレーションの時のしゃべりとちょっと似てるでしようか

でも、全く違和感なしにアフレコをしているのに驚いた

もっとも、「ドラゴンボール」大好き耕史さんですから、漫画のアフレコは朝飯前

なのでしようね

ずーと思ってきたことだけれど、かなり特徴のある声ですよね耕史さんの声って

ファンだから聞き分けができるというのもあるでしょうが・・・

「陽炎の辻」でもそうだけど、落ち着いてて、とても穏やかな声だけれど、決して

低音というわけではない、結構ハスキーボイス

漫画の「トニオ」の絵にぴったりだった

演技が上手いのはもちろんですが、声ってかなり影響が大きいと思う

アメリカの第一線を張っている俳優を見てて思っていた

声だけを聞いても「あっ○○だぁー」と特徴がある

演技に裏打ちされた、その役者ならではの、特徴のある声も第一線を張る条件の

一つだとするならば、耕史さん　私は幸せものです