本日(10/1)から公開の映画『はやぶさ』のパンフレットです
楽しみにしていたので早速見てきました
一番近い映画館「109シネマズ広島」で上映されないので(なんでぇぇぇぇぇ)仕方なく遠
方まで、映画見たさで行きましたよ
でも、そのかいがありました、知らない世界を垣間見られたし、とっても感動した、感動の
涙がでました
宇宙に興味が無いわけではないけれど、期限のある有限の世界に生きている私には、想像す
らおぼつかない、あまりに壮大すぎて、頭がついていきません
よって、日本も含め、世界でのロケット打ち上げに「ふぅ~ん」ぐらいの興味しかなかった私です
科学者、技術者達の知識と想像力と熱意の賜物がこの『はやぶさ君』を作り、偉業と感動を生
み出したんですね、すばらしい
このプロジェクトにかかわった人々のすべてを乗せて“60億キロ”の旅に出た『はやぶさ君』
このプロジェクトに実際にかかわった人たちを演じました
どうしても見たかった理由、もうおわかりでしよう“西田敏行さん”と“山本耕史さん”が
ダブル出演ですもの、行かずばなるまいぃぃぃ~です
それにしても、このプロジェクトに多くの人たちが、心を熱くして英知をささげているかを始めて
知りました
どなたかが「一番でないといけないのですか?2番ではいけないのですか?」と言ってました
が、是非ともこの映画を見てほしいと思ってしまいました
「1+1=2」にはなかなかならないかも知れないけれど、世の中そればっかりじゃぁ~ね
政治家を見てるほうが、よほど心が殺伐としてきますよ
仕事をしない政治家を3分の1にすれば、予算もずいぶんと浮くんじゃない
幾多の困難・トラブル・あきらめを乗り越えて、7年間の宇宙の旅を終え感動の帰還は
オーストラリアの荒野でした
過酷な任務を果たし、サンプルの入ったカプセルを地球に向け放出した後、その後を追うよう
に、大気圏内に突入した『はやぶさ』は高熱に、夜空を明るく照らしながら燃え尽きます
無機質なロボット型探査機ですが、このシーンは胸がいっぱいになって涙が出てしまいました
ほんとに「7年間ありがとう、ご苦労様、ゆっくりと眠ってね」って気持ちが湧き上がりました
『感動した』
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