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映画『はやぶさ』

2011-10-01 16:18:56 | 映画

本日(10/1)から公開の映画『はやぶさ』のパンフレットです

楽しみにしていたので早速見てきました

一番近い映画館「109シネマズ広島」で上映されないので(なんでぇぇぇぇぇ)仕方なく遠

方まで、映画見たさで行きましたよ

でも、そのかいがありました、知らない世界を垣間見られたし、とっても感動した、感動の

涙がでました

宇宙に興味が無いわけではないけれど、期限のある有限の世界に生きている私には、想像す

らおぼつかない、あまりに壮大すぎて、頭がついていきません

よって、日本も含め、世界でのロケット打ち上げに「ふぅ~ん」ぐらいの興味しかなかった私です

科学者、技術者達の知識と想像力と熱意の賜物がこの『はやぶさ君』を作り、偉業と感動を生

み出したんですね、すばらしい

このプロジェクトにかかわった人々のすべてを乗せて“60億キロ”の旅に出た『はやぶさ君』

このプロジェクトに実際にかかわった人たちを演じました

どうしても見たかった理由、もうおわかりでしよう“西田敏行さん”と“山本耕史さん”が

ダブル出演ですもの、行かずばなるまいぃぃぃ~です

それにしても、このプロジェクトに多くの人たちが、心を熱くして英知をささげているかを始めて

知りました

どなたかが「一番でないといけないのですか?2番ではいけないのですか?」と言ってました

が、是非ともこの映画を見てほしいと思ってしまいました

「1+1=2」にはなかなかならないかも知れないけれど、世の中そればっかりじゃぁ~ね

政治家を見てるほうが、よほど心が殺伐としてきますよ

仕事をしない政治家を3分の1にすれば、予算もずいぶんと浮くんじゃない

幾多の困難・トラブル・あきらめを乗り越えて、7年間の宇宙の旅を終え感動の帰還は

オーストラリアの荒野でした

過酷な任務を果たし、サンプルの入ったカプセルを地球に向け放出した後、その後を追うよう

に、大気圏内に突入した『はやぶさ』は高熱に、夜空を明るく照らしながら燃え尽きます

無機質なロボット型探査機ですが、このシーンは胸がいっぱいになって涙が出てしまいました

ほんとに「7年間ありがとう、ご苦労様、ゆっくりと眠ってね」って気持ちが湧き上がりました

『感動した

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