1990年に《アーノルド・シュワルツネッガー》主演で放映されたリメイクです
しかし、同じなのは、記憶の改ざんと、妻だと思っていたのが見張り役で、夢に出てくる女性が
真の恋人だったぐらいでしようか
後は以前の場所が火星でしたが、今回は地球
リメイクということで、見るのを躊躇したが、見終わって大満足でした
主演の《コリン・ファレル》タイプではありませんが、母性本能をくすぐるあのフェイス
偽の妻役の《ケイト・ベッキンセイル》冷たい美しさがはまっていました
この方は「アンダー・ワールドシリーズ」で主演のバンパイア役をした方、最後の最後まで、
美しく、危険で、主人公を徹底的に追い詰め、殺しにかかります。私のタイプです
ハッピーエンドの相手役は《ジェシカ・ビール》ケイトと比べると、それほど美人ではないが
ぬくもりを感じさせる方、でもこの方もタイプなんですね、私
ただ共通点は、二人ともものすごいアクションです
まぁ~C Gとスタントを駆使しての撮影でしょうが、それを差し引いてもすばらしいです
以前見た人でも、気にせず楽しめる作品になっていた
ただ、あえて言わせていただくと《ジェイソン・ボーン》の大ファンとしましては
過去の記憶を失っているまでは良いとしても、自分が以前貸し金庫に預けていたものを
取り出すシーンは、そのままじゃぁ~有馬温泉
記憶喪失+貸し金庫=と来れば《ジェイソン・ボーン》じゃきに
なっなんだこれってパクリじゃないんかい
それともスパイは皆さんこれが常識なのかなぁ~
又、今問題のヘリと飛行機両用のオスプレイのような乗り物が出ていたような気がした
アクション好きにはたまらない作品でした
アクション映画、好きです。
当然だけど、自分には絶対にできないアクションをカッコよく決めてくれるだけでスカッとしますね。
映画、見に行く時間あるといいなぁ~
忙しい日々を送られているのですもの
その点私は何もないので、暇を持て余していますから
でも、夏休みが終わると、やっと大人の映画がやってきます
予告編でも、見たいと思う作品が2作品ありました
これからですよ、映画の季節は・・・