つづきでございます
「夕照庵」からは池のほとりを進みます
「明月亭」すきや造りで、一部書院造りの茶室です
建物の後ろには「京橋川」が流れており、広島駅方面です
「京橋川」ですこの川の対岸右側あたりに「広島駅」があります
「跨虹橋」(ここうきょう)
浅野長晟が京都の名工を招いて、二度も築き直させたものと言われている
横から見るとこのように見えます
この石橋、石段になってますが、滑りそうで上がるのをためらいます
よって、側にちゃんと平らに木造の橋が作られてます
もちろん、昔はなかったかも・・・
水面にきれいに写り、その姿が美しいです
「濯纓池」京橋川から満潮時に取り入れている、弱塩水
池に小川から水がそれなりに流れ込んではいたが、広い池の活成果にはちょっとほど遠いような気がしないでもない
お世辞にも、きれいとはいいがたかったなぁ~
フナを一匹見つけただけで、鯉もいなかったし、ちょっと寂しい感じでしたねぇ~
入り口から正面に見えていた、縮景園の中で一番大きな建物「清風館」
おそらく浅野のお殿様がこちらにこられた時、寝泊りされていたのでしようか?
縮景園の中心にあり、庭の全体が見渡せるようになっている
やっと、左半分を終えました
絵心がお有りということでしょうか。
ま、近くに被写体が一杯あるのは羨ましい限り。(笑)
お世辞でもうれしいです
「縮景園」の写真は約100枚余り撮りました
どこをとっも絵になるので、取り捲りました
そして、いつものことながら、掲載するための写真選びに四苦八苦します
皆さんから見れば、またぁ~いっぱい載せてからにぃ~と思われるでしょうね
どーしても、観光案内のような掲載になってしまいます
まあ、自己満足ということで、懲りずにぞと・・・