つづきにございます
原爆投下後の「縮景園」のむざんな様子が残されておりました
池のなかの島を木橋と石橋がつないでいます
瀬戸内の島々をつなぐ「瀬戸大橋」や「しまなみ」をちょっと連想しました
園内で一番の高台からの庭です
すでに望遠をセットした立派なカメラの男性が、じっくりとお撮りになっていました
高台を下りると、何かの時に使われるのか、小舟がひっそりと木陰で休んでいました
小舟を浮かべるにしても、もっと水質を良くし、鯉などが群れ遊ぶ池に浮かべてほしいものです
この日は「啓蟄の日」私が園内に入ったときは、既に松などのこもは外された後でした、残念
ただ、ここだけは、このままなのかわからないが、こもで覆われたままでした
ざっと一回りを終え、愉しみにしてました茶店へ・・・
写真は入園の時の茶店ですが、私が茶店に到着した時は11時30分ごろだったので、毛氈の席はほぼ満席でした
私は店内で抹茶と羊羹を頂きました「ホッ」
桜の時期、若葉の時期、もみじの時期、雪の時期おりおりに是非とも再来したいなぁ~と少し後ろ髪を引かれる思いで、久しぶりに訪れた「縮景園」を後にしました。
おわり
旅が満喫できましたよ
住んでいらっしゃるそばにこんなに素晴らしい場所があると、わざわざ遠くまで出かけなくても十分ですね。
いつか広島にも行ってみた~い
でも、やはり日本庭園は美しいです
日本人はいーなぁーと思うひと時を、味わいました
本当は竹林や、東屋、池に浮かぶ小島、なんとも形の良い庭木などもお見せしたかったけれど、きりがないので、あきらめました
やっぱり、上田宗箇さんのおつくりになった「縮景園」がすばらしいということなのでしょうね
信州の自然に比べると、作られた自然ではありますが
それはそれで、それなりにすばらしい日本庭園だと思います
是非ともいらしてくださぁ~い
他県に比べて余り、華々しくはありませんが、世界遺産は2つ(一つは負の遺産ですが)ありますので、ご案内いたしますよ
縮景園、とても懐かしいです。
あのアーチ型の石の橋は「跨虹橋」(ここうきょう)って言うんですね。
名前があることすら知りませんでした(^_^;)
それにしても昔のお殿様は随分と贅沢なお庭を作ったのですねえ。
ぜひもう一度訪ねてみたいです。
昨年か、1昨年前か忘れましたが、隣の美術館から、ランチをしながら、梅林のすばらしさを見ました
今年は遅すぎましたね
今でもお金持ちは、広い敷地に豪邸を建て、しかるに別荘を持ち、世界を駆け回り、ブランドの服に持ち物にと、金を使っています
しかし、昔の金持ちは、こうやって後の人に、お城を残し、神社仏閣を残し、すばらしい庭園を残しと何百年経っても、人々を魅了しています
そこが、現代の金持ちとの、決定的な違いでしょうかねぇ~
と、金に縁のない、貧乏人の僻みが炸裂
歩いている気分になりました。
東部の方では見た事ない大きさと綺麗さに
少々羨ましくなりましたよ。
私もどこかへ出かけたいな。
小さな庭なのにいつの間にか雑草が山のように生えてました。
春ですね。ため息が出ちゃいます。はぁぁ~。
励みになります
このところの小春日和で我が家でも急に雑草が頭角を現してきました
そろそろ、天気が良い日に、本気で雑草抜きをしなければいけないなぁ~と雑草の生育に焦りを感じている今日この頃です