先日、いつもの薬を頂に、いつもの内科へ行ったついでに、縮景園が近くにあることを思い出し、天気もいいので行って見ました、久しぶりです
縮景園は、広島藩主浅野長晟(ながあきら)が入国の翌年(1620)から、別邸の庭として築成されたもので、作庭者は茶人として知られる家老の「上田宗箇」が起用された。
園の名称は、幾多の景勝を聚め縮めて表現したことによるという説などが伝えられている。
尚、家老の「上田宗箇」については、流祖上田宗箇は、豊臣秀吉の側近大名として寵愛を受けた桃山時代を代表する武将茶人の一人です。
上田宗箇以来、上田家代々により連綿と今日まで広島の地に伝えられています。
左周りで、まず「梅林」から
入り口
茶店がいきなり、帰りに寄るから、待っててねぇ
「えっ?!」小さな石橋を渡ろうとして一瞬驚いたが、本物ではなかった
日本庭園もすばらしいが、私は、個人的には、小川とこんな林の庭が理想
縮景園に隣接する「広島美術館」
レストランから食事をしながら、満開の梅林を眺めたこともありました
やはり4割かた残っているぐらいでしようか、半分は散ってしまい花がほとんどない木もありました
私的感想ですが、色が薄い順に咲くのでしようか、白は散ってしまった木が多く、薄い紅梅が次で咲いているのは濃い紅梅が多いようでした
梅林をぬけると「夕照庵」が目の前にあった
「濯纓池」に面して立てられている茶室です
池岸は大小の白玉石が敷き詰められ、水に触れられるようになっている
「夕照庵」を背にして「濯纓池」を望む
今日のもまたいいですね。
実際に行かなくても旅をした気分になります
梅はもう散ってしまったのですか?
やはり早いですね。
こちらは白梅がちらほら咲き始めました
やはり白色から咲いていくようですね。
でも、いきなりあった茶店さえあればニコニコですね。
なんて、失礼なことを申し上げました。
日本庭園、落ち着きますね。自分で素敵に日本庭園らしくつくることは難しそうですが、出向くことで楽しみたいですね。
そー言っていただけると、気が楽になります
撮影の腕がよければ、もっときれいな景色をお届けできるのですが、私にも、カメラにも、これが精一杯でごさります
平日でしたが、それなりに見学の人がいて、寂しくありませんでした
まだ続きますので、よしなに・・・
決断力に欠けています
要するに、欲張りなんでしようかねぇ~
あれも、これも見てみてーってことになって、いっぱいの写真掲載になってしまいます
まだ続きますので、写真だけでも見てやってください
「上田宗箇」さんは茶人であり家老だったのですね。
「上田宗箇流」の初釜かな?いつもニュースで
観てました。
私は東部の方に住んでいるので「縮景園」も名前だけ
しか知らなくて・・。
勉強になりました。是非1度行ってみたいです。
最近ずっとウチにこもりきりの事が多くて。
持病がありストレスが溜まります。
春だもの、元気出さなくちゃね。
東部の方に、上田宗箇流のニュースが流れているとは広島かその近辺のみのローカルニュースで流れているのかと思っていました
実際のところ、私自身、上田宗箇流は名を知ってる程度の知識しかないので、おはずかしいかぎりです
持病があるために、外出をされないのですか?
大変ですねぇ
これからは暖かくなるばかりです
いろんな花が咲き誇り、木々の新緑が目を楽しませてくれます
体の具合が良い時は、それらに誘われて、少しでも外出されれば、又次につながるように思えます
<春だもの、元気ださなくっちゃね>
そのとおりです
春の勢いが、すこしでも、どんさんを元気にしてくれればと祈ります
また、気が向けば、お立ち寄りくださいね