先だって掲載した『CSI:科学捜査班』のファンであるが、他にも「海外ドラマ」がおもしろいのだ
私の好きな作品をご紹介しまぁ~す
①『NUMBERS』
兄はFBIの特別捜査官
弟は天才的数学者(科学大学の教授)
兄弟がタッグを組、数学的思考を駆使しながら難事件を解決に導くという、斬新で高度なストーリー
左が天才的数学者・右は同僚の教授で友人
毎回複雑怪奇な数式や言葉が飛び交い、さっぱり私にはわからない
でも、みょ~に「ステキ~」となるから不思議だぁ~
FBI捜査官として、犯罪に取り組み部下たちに的確な指示をあたえ事件解決に情熱を注ぎこむ兄
数学オタクで若くして大学の教授として教鞭をとる一方、FBIの顧問に留まらず、政府の機関から機密に近い内容も依頼されたりしている天才的な弟
それぞれにすばらしい働きをしている彼らであるが、家族関係や恋人関係には、思うようにいかないことも、悩みながらも少しずつ心を通わせていく
9/11から「シーズン2」が始まる、楽しみで~す
②『CSI:科学捜査班』
ギル・グリッソム主任率いる科学捜査班が、砂漠と賭博の街ラスベガスで、犯人や被害者を突き止め事件を解決に導いていく
③『CSI:マイアミ』
ホレイショ・ケインチーフ率いる科学捜査班が、自然に恵まれた楽園であると同時に、全米屈指の犯罪多発地帯でもあるマイアミで、犯人や被害者を突き止め事件を解決に導いていく
④『CSI:NY』
マック・テーラーのリーダーが率いる科学捜査班が、眠らない街ニューヨークで犯人や被害者を突き止め事件を解決に導いていく
⑤『コールドケース』
殺人事件に時候のないアメリカ「未解決凶悪犯罪」の解決に力を注ぐ
これらの番組はとても論理的で、証拠の積み重ねから導きだされる真実、プラスそれらが起こるに至った人間の感情のもつれをも引き出し、いかに犯罪が愚かで、自分勝手で、悲しいことかを問いかけていると思う
又、主人公達は、誠実で、正義感にあふれ、優しさで事件に取り組んでいるのが、見ていて心地よい
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