☆将太がいじわるした女の子に謝る勝ちゃん
「モンスターズ・ペアレンツ」現る
☆勝ちゃんが最初に里親として育て、巣立っていった「恵子さん」の里帰り
☆明は来年高校の受験だが、勝ちゃんに気を使い、中学を卒業したら働くと言い出した。
その心を知った勝ちゃんは、明の本心を優しく聞き出し、進学するよう諭す
☆子供達の世話+ダンス+バイトと慣れない生活に、注意散漫になり、将太の大切な「タオルケット」の切れ端をなくしてしまった瞳
☆ダンスでの新しい出会いや、出来事に夢中になってしまい、家事や勝ちゃんとの約束をすっぽかしてしまい、大喧嘩になり、家を飛び出してしまう瞳
☆友達の所に泊まった瞳が家に帰ると、恵子がきており家事や子供達の世話をしていた、そして、「あんたには子供達を任せられない」といわれてしまう。
深く反省する瞳
☆がんばりすぎた瞳が倒れてしまい、母百子が無理やりホテルに連れて行ってしまう、体を休めながら色々と考える瞳、やはり子供達のことが気になり、戻ってくると、子供達が瞳を助けるために、自分達でできることを、日程表を作り決めていた。何かと、反発されたりで、気持ちでも、溝を感じていた瞳は、子供達の気持ちをありがたく受け入れ、再度心身ともにがんばろうと誓う
☆明に仲の良い女友達ができ、その子に本当の父親に会ってみるべきだと言われ、「あんなの父親じゃあない、お父さんは一人で今おとうさんだけだ」と言い、喧嘩になる。
それを聞いた勝ちゃんはある「二人の母親」の詩を子供達に読んで聞かせる。
自分を父親だと言った明の気持ちはとても嬉しい、でも本当のおとうさんがいたからこそ、こうして明とも会えたのだから、感謝しないといけないよ、二人おとうさんがいて、いいんだよと・・
☆恵子が結婚をすると報告に来る
是非彼にあってほしいと・・・
勝ちゃんたちみんなおー喜びする
☆勝ちゃんも妻をなくした後、子供達の今後のこと、孫の瞳のこと、仲直りできない娘百子のことなど、気苦労は絶えないなか、疲れが出て、階段から落ちて膝を骨折してしまう直るまでの1ヶ月、勝ちゃんなしの夏になってしまった。
子供達も近所のみんなも、店番や子供達の世話などを進んで手伝ってくれることになり、勝ちゃんが退院するまでを乗り切ることになる。
☆将太に2年間音信不通だった母親から引き取りたいと連絡が、役所に入る
動揺する将太、いまさらと不機嫌になる瞳、そんな中心中は一番寂しく、せつない勝ちゃんは、大人の対応をする
☆将太の母親が現われたことで、友梨亜が将太のゲーム機を取ったり、大事にしているタオルの切れ端を隠したりと、それを取り上げると、泣いたりと、やきもちと寂しい気持ちがいらだちにかわり、いじわるをしたり、泣いたり、反抗的になったりと勝ちゃんや瞳を困惑させる。
勝ちゃんは「友梨亜は将太がいなくなるからさみしいんだろ?よっく自分の気持ちを考えてごらん、今の友梨亜は反対のことをしてるよ、将太にいじわるをしてるよ」とやさしく諭され、やっと素直になれる友梨亜だった
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