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ジョン・ウィック:パラベラム

2019-10-12 07:30:00 | 映画

 

キアヌ・リーブスを見てきました

題名は『ジョン・ウイック』の三作目【パラベラム】です

2014年に1作の『ジョン・ウイック』

2017年に2作目『ジョン・ウイック:チャプター2』

そして、今回2019年3作目『ジョン・ウイック:パラベラム』

【パラベラム】って、ラテン語らしく「平和を望むなら、戦いに備えよ」

という意味だとか・・・

正に、正に・・・

この映画をご存じないかたの為にちょいと・・・

裏社会に生きる『ジョン・ウイック』は凄腕の伝説の殺し屋だったが

愛する女性と生きるために5年前にこの世界を引退

所が彼女は無情にも病気で短い生涯を閉じてしまう・・・

失意に抜け殻となっていた彼の元に、ある日、生前の彼女から、

ビーグル犬の子どもが送られて来た

思いもかけないプレゼントに戸惑いながらも、子犬の世話をしながら

過ごしていたある日、彼の愛車に目をつけた男が、車の売り渡しを

強要して来るが、にべもなく断った、その夜、彼の家に徒党を組んで

押し入り、彼をボコボコにし犬をも殴り殺し、車を盗んで行った

そこからです、彼の復讐劇が始まります

又、その放蕩息子がなんとロシアンマフィアのボスの息子だったから

事は大きくなっていくのであった

もちろんカーアクション満載、格闘を交えながらのすさまじい銃撃戦、

そして、今回は大型犬を使った素晴らしい戦いの場面もくりひろげられる

1作、2作は復讐劇だったが、3作目は生きるために組織と戦う

『いやぁー映画って、ほんっとーにいいですねぇ~』素晴らし

キアヌは私の一回り下の【辰年】ですから今年55歳ですよ

1作目ですでに50歳始まりですから、自分を思うと、あのすさまじい

アクションはさぞキツイだろーなぁーと察するばかりなり

でも、50歳の彼が演じることで、渋さがプラスされ、ジョン・ウイックの

悲しい心が垣間見えて、ファンとしては心をがっしりとつかまれる

のよねぇ~

闘いの場面の犬ではないが、心を癒す存在の犬

妻から送られた犬を殺されたため、1作目の終わりにどこからともなく

手に入れたピットブル?の子犬・・・がこんなに大きくなって

彼の側にぴったりと寄り添っていた、こんなのを見ると

犬・・飼いたくなるのよねぇ~

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