キアヌ・リーブスを見てきました
題名は『ジョン・ウイック』の三作目【パラベラム】です
2014年に1作の『ジョン・ウイック』
2017年に2作目『ジョン・ウイック:チャプター2』
そして、今回2019年3作目『ジョン・ウイック:パラベラム』
【パラベラム】って、ラテン語らしく「平和を望むなら、戦いに備えよ」
という意味だとか・・・
正に、正に・・・
この映画をご存じないかたの為にちょいと・・・
裏社会に生きる『ジョン・ウイック』は凄腕の伝説の殺し屋だったが
愛する女性と生きるために5年前にこの世界を引退
所が彼女は無情にも病気で短い生涯を閉じてしまう・・・
失意に抜け殻となっていた彼の元に、ある日、生前の彼女から、
ビーグル犬の子どもが送られて来た
思いもかけないプレゼントに戸惑いながらも、子犬の世話をしながら
過ごしていたある日、彼の愛車に目をつけた男が、車の売り渡しを
強要して来るが、にべもなく断った、その夜、彼の家に徒党を組んで
押し入り、彼をボコボコにし犬をも殴り殺し、車を盗んで行った
そこからです、彼の復讐劇が始まります
又、その放蕩息子がなんとロシアンマフィアのボスの息子だったから
事は大きくなっていくのであった
もちろんカーアクション満載、格闘を交えながらのすさまじい銃撃戦、
そして、今回は大型犬を使った素晴らしい戦いの場面もくりひろげられる
1作、2作は復讐劇だったが、3作目は生きるために組織と戦う
『いやぁー映画って、ほんっとーにいいですねぇ~』素晴らし
キアヌは私の一回り下の【辰年】ですから今年55歳ですよ
1作目ですでに50歳始まりですから、自分を思うと、あのすさまじい
アクションはさぞキツイだろーなぁーと察するばかりなり
でも、50歳の彼が演じることで、渋さがプラスされ、ジョン・ウイックの
悲しい心が垣間見えて、ファンとしては心をがっしりとつかまれる
のよねぇ~
闘いの場面の犬ではないが、心を癒す存在の犬
妻から送られた犬を殺されたため、1作目の終わりにどこからともなく
手に入れたピットブル?の子犬・・・がこんなに大きくなって
彼の側にぴったりと寄り添っていた、こんなのを見ると
犬・・飼いたくなるのよねぇ~
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