高千穂峡は約12万年前と約9万年前の二回の阿蘇火山活動の際、噴出した溶岩流を
五ヶ瀬川が浸食した侵食谷で、 上流の窓ノ瀬から下流の吐合間が中心で、1934年11月
10日、五ヶ瀬川渓谷(ごかせがわきょうこく)として、天然記念物指定や又一帯は1965年
3月に祖母傾国定公園に指定されている。
柱状節理のそそりたつ断崖からエメラルドグリーンの深淵へ落ちる滝、淵を飾る木々など
四季を通じて雄大にして清々しい景観です。
上から見るとボートが結構小さい
水が陽のあたり具合で、ブルーになったり、グリーンになったり変化する
「柱状節理」がはっきり見る事が出来る
「節理」とは岩体に発達した規則性のある割れ目のうち、両側にずれの見られないものをいう
割れ目の両側にずれが見られる場合は断層というそうです。
五ヶ瀬川にかかる橋を見上げる、紅葉してたらさぞ美しいだろうなぁ~
下流の方からの観光客が続々とやってきています
何度見ても、ず~と見ていても飽きない光景です、ほんとに自然の美には叶いません
ところで、五ヶ瀬川のそばに小さな池がありまして、少し離れた正面には滝なども落ちてたり
して、少し開けたところがあります
その池に「なにコレ珍百景」までは行きませんが、鯉よりでかい魚が何匹も鯉と共に
泳いでいるのです
見た目の形はサメに似た形、でもサメではなく「チョウザメ」の一種だそうです
でも池の淵に顔を覗かせ、私達を見上げるその顔は、ワニみたいで不気味でした
オーマイゴット
そのたびに新たな感動を味わいます
是非訪れて見てください
以前、計画はしたのですが、計画で終わってしまいました。是非、また行ってみたいです。
素敵な景色ばかりで、実際に見て感動したいです。