『深入山』にほど近い『八幡高原』に足を伸ばし『八幡湿原』を散策
水場がとにかく大好きなので、以前から行ってみたいと思っていた所でした
まず、『高原の自然館』へ行き、ウォーク場所などを聞くと案内パンフレットを進められた
案内の男性の方が、申し訳なさそうに「50円です」とおっしゃる、100円でもいいのにぃ~
で、パンフレットを見ながら林の中へと入ります
ここでも「熊」がちょっと心配と思ったら、前を三人連れの女性が先行していました、少し安心。
湿原なので、上高地まではいかないが、湿地帯や池や小川がいたるところに流れていたりす
るんかなぁ~と想像していたので、ガクッ!
そりゃそうだ、上高地みたいだったら、観光客がいっぱいだろうし、パンフレットも高額かもしん
ないもんねぇ~
ただ、私達が歩いた方ではないところには池や湿原があったようです、他の方のブログで知り
ました、残念
前を行く女性達も私達を見てちょっと安心したような雰囲気が漂う
足を止めては私達を待つ様子に思えたんだけど、考えすぎかなぁ~
途中、板で作られた歩道がうっそうとした林の中へ続いているので入ってみると、やっと水の
せせらぎの音が聞こえてきた
そして、あちらこちらに自生しているこの花はもしかして・・・パンフレットを広げて見ると
やっぱり「トリカブト・毒草」と書かれていました
昔ニュースになっていた事件を思い出してしまいました、結末はどうなったんだろう
こんなきれいな花が咲くのに、猛毒を持っているなんて、信じられない
バラの棘どころでは有馬温泉
とにかく、赤・緑・黒などの実をたくさんつけた木々がたくさん林立していました
板道から元の道に戻り少し歩くと視界が開け「お~いの丘」があります
「お~いの丘」安易なネーミング、白く見えるのはすべてススキ、満開の桜のようでした
とにかく「ススキが原」とネーミングしたいほど、すばらしいススキの群生でした
古民家が展示されていた
今住む家の方が快適ではあるけれど、昔の家もいいものです、ノスタルジー
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