出発 入口では人数のカウント機が設置されていた 入・・右側通行 出・・左側通行
橋を渡ると見えてきたのは、荒涼とした秋枯れの尾瀬
なんだか地の果てまで続いているような気になる
重き荷を背負いて、人生を黙々と木道を離脱することが許されず、足元を見つめ進んで行く
なんだか、身につまされるそんな光景に思えてしまいました
枯野原にポツンポツンと咲く花が、目を楽しませてくれる
沼をじっと見つめる方、ポイントを見定めていらっしゃるのでしょうか
ぼちぼち、折り返す人たちとすれ違うようになった
水音に視線を向けると、こんなところにはぐれ鴨 盛んに水草の食事中でした
人を見ると、見えないが、木道の場所がわかります
だそうです
所々に設置されている休憩所、私達もほんの5分程度ですが、休みます
このあたりは少し木々の様子が違い、緑や赤など色があります
「牛首の分岐」休む人、出立する人でにぎわっています 私達も休みます
「牛首の分岐」 左に行くとあの「東電小屋」があるんですねぇ
次も目的地「竜宮」まで2.2Km もうひとがんばり
私も若いころ行きました。はやり秋で一面が黄色に 日本とは思えませんでした。
山の空気、気持ちいんだろうなぁ~