日中の温度が33度あたりの頃、灼熱と湿気の地獄のような外へウォークに出ました
今日はちょっと私には無謀だったかなと不安になりながらも、なんとか神社に到着
お参りをした後、木陰でしばし休むことにした
木陰は結構風が吹いて、なんともほっとする
流れる汗をぬぐいながら、水を飲んで落ち着くと、側の木からものすごい蝉しぐれ
そ~と近づいて蝉を探すと、いました
逃げられないようにスローモーションで動き、シャッターを押します
まだいないかとあたりを見回すと、幹にもいたそれも2匹も
な~んて興奮をして、ふと視線を動かすとその上にも、落ち着いてよく見ると、土から出てあま
り時間が経っていないのか、木の根元付近にも5~6匹いる
枝には先ほどの1匹だけではなく、枝という枝にうじゃうじゃとまっているではありませんか
それに
羽の色が透明なのもいることがわかりました
幹にはグレーの羽の蝉がたくさんいるのを発見
そしてよく見るとあっちにも、こっちにも、ウゲェー
グレーの羽の気色の悪い蝉が群れています
地面にも木にもたくさんの蝉の抜け殻が・・・
この木が蝉の木と化しておりました
この興奮をだれかにと思っていると、現れました
小さな女の子を連れたこの方を呼び止め、無理やり私の興奮を分かち合ってしまいました
私がお詫びをすると「私もこんなの初めて見ました、いいものを見せてもらいました」などと
やさしく対応してくださり、ありがとうございました
側の石灯篭にとまっているのを
ところで、これって、なんだか顔のように見えませんか
大きな石をひっくり返した時、小さな虫がウジョウジョいると鳥肌がたちます。
それにしても、すごい数の蝉ですね。
>鳥肌がたちます
私もその系です
たくさん集まっているのを見るとゾゾ毛が立ちます
集まっていていいのは花ですね、感動します
>すごい数の蝉
蝉しぐれがすごかったので、そのぐらい気づけよといわれそうですが、蝉の数半端ではありませんでした
今思い出しても、鳥肌ものです