『遺骨』
今回は山口県の萩や長門が舞台
お隣の県で、私の位置する場所が、かなり山口県寄りなので、山口訪問は
結構な回数お邪魔している
萩や長門も何度行ったかわからない
今回、「江月窯」の窯元で働くヒロインに話を聞く場面の砂浜は
私の記憶違いでなければ〈菊ガ浜海水浴場〉で画面には出ていないが、
左手には〈千春楽〉という大きな旅館があり、ずいぶん前になるが
宿泊&海水浴をしたことがある場所
懐かしい
今さらだけれど、今回の作中で萩の街並みを歩く光彦を見て思った
東京生まれ、東京育ちの光彦だけれど、萩のような古い町並みを一人歩く
その姿がとても似合っていると・・・
「化生の海」で光彦の印象をヒロインが言っていたが、素朴な光彦役が
にじみでているのかもしれない
旅館の仲居さんに邪険にされながら、聞きたいことをしつこく聞く光彦も
また可愛いけれどね・・・
「レンギョウ」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます