過日「たけしの家庭の医学」で「声帯の健康」をしていた
ある熟年婦人が長年連れ添ったご主人をなくされ一人になり、心配した娘夫婦と
同居ではなく二世帯で住むことになったが、同居ではないから、話をすることがない
ある日買い物にでかけ注文をしようとしたが、声がかすれ店員が聞き取れず
買い物をやめ帰宅したことから、声帯の異変に気付く
加齢による声帯の衰えに加え、一人の時間が長く、声を出すことが極端になくなった
ことが原因とのこと、これは立派な病気だそうです
おいおい、他人事ではないぞっと
私の場合、相方はおかげさまで健在ですが、仕事でいない間しゃべることがない
やばい
朝は軽いジャブ程度の会話で送り出し、夜も軽いフック程度で就寝ですよ
昔からあまり喉には自信がなくって、大声を出したり、声を張り上げて歌うと、咳き込
んでたしなぁ~
とりあえず、テレビのテストに従い「15秒以上あ~」が震えず、途切れず出せるか
セーフ
確かにお年寄りに声が小さい人がいますが、それだったのですね
一人でしゃべるとちょっと変ですから、せいぜい好きな歌を歌うことに決めました
日本一の美声と言われている「千の風になって」を歌った「秋川雅史さん」の喉管理
の秘訣は
①規則正しい生活
②睡眠
③食事
+④起きてしばらくはしゃべらない ⑤乾燥には注意をする
でした
私も乾燥にはとても喉が敏感で、朝起きるといつも喉がヒリついてましたから
さっそく頭の所に水を置くようにしました(ちょっと、効果あり)
湿気は声帯にも良好、風邪予防にもなりそうなので、この冬喉を乾燥から守って
乗り切ろうっと(歌うぞぉー)
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