大好きな動物番組を見て号泣してしまった
譲渡目標で保健所や野良から救出し、幸せにしようとする【保護の個人や団体】
幸せにする為にその保護団体などを手伝ってボランティアで避妊手術をする【獣医】
今までも、信じられないくらい優しい人達の実態を見て来たが、
今回はその上を行く、超・超・超優しい人を知った
怪我や病気や老犬・猫で譲渡の可能性が極めて低い犬や猫たちを引き取り【看取り】を
している方がいらっしゃるのだ
昔、保健所から一匹でも救いたいと訪れ、老犬が気になりながら、つい可愛い子犬を
引き取ってしまった、その方は老犬を見捨てたという自責の念が今の自分を作っている
とおっしゃっていた
だとしても、なかなか誰にでもできることでは有馬温泉ですよ
現在は38匹の介護と看病をされている
ある日、交通事故で左前足を元から切断され、その手術の跡も痛々しくまだ生々しい
猫を引き取った
当然猫は激しく抵抗し、馴染もうとしなかったが、何時しかその方の膝の上が
一番のお気に入りになるほど信頼し、なつき、甘えるようにまでなった
しかし、今まさに病気の為、生涯を閉じようとしている
最後の時は必ず看取りたいとボランティアの人たちが帰った後も、一人見守る
その方の膝の上で息を引き取った
亡くなった猫を腕に抱き号泣されるその方を見ながら、それまでもポロポロと
涙を流しながら見ていた私も、一気に号泣してしまった
どしてこのような方がいるんだろう、私からすると天使ですよ
あおり運転をした挙句、醜く相手を大きな声で恫喝したり、
ふらふらと自転車であたりやの如く挑発した挙句、注意をされると逆切れをし
怒鳴り散らしたり、夜な夜な近所のお宅に嫌がらせをし続けたり
【立入禁止】の札が立っているのに、乗り越えて入ったり・・・・などなど
上げたらきりがない、他人が嫌がることをする、たくさんのこれらを見たり
知ったりすると、なんだか、生きているのが嫌になるんですよね
人を信じられなくなる・・・
どうしてあそこまでできるのか、こんな方がいらっしゃるのだなぁ~
人に嫌われることをわざとすることも酷く悲しいが、この方の生き方も
私には酷く悲しいなぁ~
最も、この方にこのようなことをさせている方達がいることの方がやっぱり悲しい
あぁぁ~あ 悲しいねぇ~え 悲しい~ね(郷ひろみ&樹木希林の林檎殺人事件より)
まだ号泣を引きずってますぅ~
近所にも猫好きな方がいて、ノラネコに毎日エサをあげてる。でも、それだけ…、手術もしないから、毎年どんどん
猫が増えて、近所で悪さしてる。これって自己満足だけど
今回のお話は本当に無償の愛ですね、そういう方がいるってなんかまだまだ世の中、捨てたもんじゃないと安心します。
おばさんが居ました
誰もがそのことを知っていましたが
誰も注意をする人はいません
すこし前になりますが、町内の会長名で
ネコに餌をやらないで・・って回覧が廻りました
それですぐやめたのかどかわかりませんが
以前は4~5匹いた野良が、今は1匹?
ぐらいになっています
テレビで鳩などにパンなどを撒く人達とは
ご近所のおばさんはちがったようですね
誰でもできることじゃないですよね
命に向き合うって、良いことばかりじゃないから辛いこともあるのにね
知人も5匹の保護猫を育てています
一匹は怪我で足がうまく動かせずひとり排泄ができないの
でもご主人が時間を決めて手伝ってあげてるのね
それでもちっとも大変そうじゃなくて、
猫たちもご夫婦もしあわせそうで見ていてもほっこりします
すてきなおはなし、ありがとうございました
花さんもなっちゃんを大切にされているから
私よりこの方の気持ちに、近いでしょうね