セカンドオピニオン

『セカンドオピニオン』って、テレビを見て私が思っていたのと

ちょっと違っていたのを知ったしだい

調べてみると・・・医療の分野の場合、患者が検査や治療を受けるに当たって

主治医以外の医師に求める事で、主治医に「すべてを任せる」という従来の

医師患者関係を脱して、複数の専門家の意見を聞くことで、より適した治療法を

患者自身が選択していくべきと言うもの

ここまではあっていたが・・・・

『セカンドオピニオン』を求める場合、まずは主治医に話して他医への

診療情報提供書を作成してもらう必要があり、意見を求められた医師は、

これまでの治療経過や病状の推移を把握しないことには適切な助言をすることが

難しいという観点から、紹介先を受診し意見を求めることになる。

このとき新たな検査を必要とすることもある・・となっている

この度の私の右目の症状の繰り返しや、完治の遅延に主治医の説明不足に

対しての不満を感じ、他の眼科を受診したところ、私から言わせると医師とは

思えない言動にすっかり不信感＆怒りの塊になってしまった

上記に書かれていることを考えると、主治医に黙って他眼科へ受診したのが

間違った行動だったということなのか？

でもねぇ～診断の内容ではどのみち元の眼科へ戻るつもりだったから、

そんな事を言って気まずいことになったら嫌ですもんね

しかし、結局私の不信感は消えないまま、その時私の癌手術をした総合病院の

眼科が良いと聞きすぐさまそちらへ受診した

紹介状なしだから初診になったが、初診時に書く問診票にその旨も書いて提出

看護師さんが丁寧に聞き取ってくれ、検査も一通りされ、医師による診察と

問診も納得のいく説明をきちんとしてもらった、やっとですよ

結局はどうしてこのようになるのか現在ではわからないそうだ

態度の悪い眼科が言ったように血液を取ったり、ＭＲＩに入ったりと検査を

して見なければわからない、それでもわからないかもしれないそうだ

病院によっては、目に直接注射をするところもあるそうだが、こちらでは

それはおすすめしていない、かなりの痛みを伴うからとのこと

「リュウマチ」とか「膠原病」とか原因があるかもしれないが、視力も

落ちていないし、眼圧も正常なのでそれらも考えられない、現在出されている

目薬で適正だと思う、ただ、注す回数を多くしてください、２時間間隔で・・

痛みが強ければ今飲んでいる市販の鎮痛薬もＯＫとのこと

やっとですよ、やっと・・・

主治医に聞いても悪くないので大丈夫ですよの一点張りじゃ～不信感持たれても

しかたないじゃ～有馬温泉

ホットはしたものの、ちょっと目を使うと痛みを感じるのはそのまま、このブログ

の書き込みも、何度にも分けてのかきこになっている

まぁ～徐々に充血も治まりつつあるし、長時間使わなければ痛みもわずかなので

良しとし、これから付き合っていかなければならないと覚悟をした

今日この頃なのだ

『マット・デイモン＆奥様』ますます美しくなった奥様と何とも幸せそうな笑顔のマット

ファンとしてこれ以上の幸せは有馬温泉

痛みが薄れる一枚です