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“薄桜記”~「高田馬場」

2012-08-06 16:18:31 | その他

ストーリー:浪人となった丹下典膳は剣術道場の後輩中山安兵衛の住む長屋に引っ越してくる

ところから始まる

明るくて奔放な安兵衛や人の良い長屋の人々に助けられて、長屋暮らしを始める典膳

月代がそられていると、結構年相応かなぁ~と思えるが、月代が伸びたとたん10歳は

若返りますねぇ~すこぶる可愛くなります、さすが山本耕史さんです 

長屋に住む若くて可愛い娘にあんまをしてもらうシーンは私的に好きで~す

 

こんな状態でいると、いきなり『ジ~』と耳元で音が・・・外を見ると

 

すだれの内側にセミがとまってた

シャッターチャンス

それにしても、何気にセミの背を見てると、サングラスをかけた叔父さん顔に

見えてきたもんだ

 

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2 コメント

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サングラスのおっさん (まのじ)
2012-08-06 18:00:22
あはは! 見える、見える!
しかし、なぜ、わざわざ、家の内側に!?
甘~いワインなど出してませんでした?(笑)

キャサリンさんの、熱のこもった解説のおかげで
薄桜記、
観たことないくせに、観た様な気分になれます。

以前の磐音(←漢字あってる?)もそうですが、遂げられぬ愛、
みたいな切なさが似合うお方なのでしょうね。
返信する
まのじ様へ (キャサリン)
2012-08-06 20:56:43
セミの背中、見えます
なんだか黒人の叔父さんぽくありますが
そ~なんですよ、まのじ様
時代劇で切ない役は右に出る人いません
特に「磐音役」は、私には超一品でしたね
もっと、時代劇で私好みの役をいっぱい演じてほしいです
返信する

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