やっと見られました【罪の声】小栗旬さんと星野源さん主演の映画
本当は映画館で見たかったのに、コロナのおかげですよ
実はDVDを借りたけど2種あって、我が家のビデオ機に合わないのを
借りたらしく再生不可だった
もう1種を借り直せばいいじゃん・・って思うでしょ
でも、レンタル屋には履歴が残っていますからね、言うんですよ、レンタル屋が
「以前にレンタルされてますが、よろしいでしょうか」ってね
それが恥ずかしいから、間を空けるかCS放送を気長に待つか・・
思いのほか早く【罪の声】にお会いすることが出来ました、うれしぃぃ~
小栗さんには久しぶりだなぁ~が第一の感想でしょうか
内容はとても重い物で、心に残る作品でした
救いは意外と小栗さんの明るくサラリとした演技が重~いストーリーを
それ以上引きずり込まないでいてくれたように、私は感じた
この作品から、私が受けた思いは【負の連鎖】でしょうか・・
自分が受けた理不尽な仕打ちがどうにも消化できず、積極的にその傷を癒そうと
行動を起こす又消極的に手を貸すことで、又新たな【負の連鎖】が発生する
そのことをよくよく考えないといけない、ということだと思うが・・
私の人生にも私を深く傷つけている幾つかの【負】がある
出来得るなら【同じ思い】を相手にもと望んでしまう
神代の昔から地球上に永遠に繰り返されている【戦争】もしかり
相棒の杉下右京さんも、どんな理由があれど絶対犯罪は許されないと言う
じゃ~理不尽に踏みにじられた人の思いは一体どうしたらいいのか
我慢するかあきらめるしかないのか
そんなぁ~
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