近隣にお買物のテリトリーとなっているスーパーが3つあります
用途と気分によって偏りがちに利用してます
昨日はウォーキングの拠点としてあまり行かないスーパーへ寄りました
買物を済ませレジに並んでいると、カウンターでおじさんが、定員のおばさんに怒鳴っています
並んだレジがちと離れているので、おじさんが怒鳴っている内容が聞き取れなかった
のですが、店員のおばさんは何か、書きながら大慌ての様子で短くしゃべっていまし
た
もちろん聞き取れないのですが、定員のおばさんが一言何か言うと、又おじさんが
怒鳴り始めます
ますます定員のおばさんは焦っています
その頃には、レジに並んでいる人や、袋に詰めている人達が何事かと、私のように
気にし始めました
その頃には途切れ途切れだった怒鳴り声が切れ間なく続くようになりました
実に不快でした
内容は知りませんが大勢の人がいるところで他人を怒鳴り散らす、その行為自体が
とっても不快でした
それも、その時、同等の立場にいない人に向ってのその行為が実に不快です
定員のおばさんの態度、言葉遣いが悪かったのかも知れませんが、どうしても腹の
虫がおさまらないのであれば、注意をすればよいことです
私も怒鳴りたいことも多々ありますが、次から行くことができないようになります
でもこんな方は、気にしないで同じ店に行くことができる人なのでしようね、おそらく
だから、平気で怒鳴ることができる、ある反面うらやましい性格かも・・
深読みかも知れないが、自分が怒鳴っている姿に、他人が注目していることが
快感なのかもと思ってしまいます
とにかく、早々にスーパーを出ました
あまり行かないスーパーへは、やっぱりあまり行かないほうがいーかも・・
子に虐待をする親は、その親から虐待を受けているケースが多いそうです
本当は自分が一番いやなはずなのに、不思議ですが、わからなくもないです
虐待を受けてとってもいやだったのですが、それよりも、その時の不満が心に蓄積され、弱い対象に爆発するのではないかと思うのです
自分が嫌だったから、他人にしないようにできるのは、その人が強いか弱いか、又その人にとって、どの程度の傷になっているかかな?
そのおばさんもきっと、そんな環境で育ったのでしょうね
犠牲者の一人と思えないことはありませんが、ドラキュラに血を吸われた人間が、ドラキュラになるように、犠牲者が広がっていくのですね
つくづく、これを思うと、私に子ができなくて正解だったと思えます
仕事をしている時、このような人に限りなく遭遇する不幸な出会いを経験しました
「穏やかにいきましょうよ」
「普通にお話しましようよ」ねっ!
穏やかでいられない私ですが、願ってはいるのです
またまたパソコンにトラブル発生!!
で、先ほどまで使えなかったのです
でも、なんだか原因がわからないまま、修理の他人が来て復活しました
なんだか気味悪いのですが、まっいいかぁ~
たまに、こういった場面に遭遇します
「そんなにどならないで、冷静に話せないの?」とおせっかいしたくなる衝動に駆られます
「何で葉っぱばかり入れるよ!お肉が全然入っていないじゃないの!」等々…。
クドクドと大きな声で文句を言っていました。
対応していた女の子はとうとう泣き出してしまいました。
でも、おばさんはお肉を増量して貰って平然と去って行きました。
女の子、しばらくショーケースの下でしゃがんで泣いていました。
ものは言い様、そんなに攻撃的に言わなくてもと思いました。
そういう時って興味もあるのですが
だんだん不快になってきますよね。
どういう事情かわかりませんが
やはり場をわきまえて欲しいと思います。
ただ感情的になってもね・・・
またまたそのスーパーへの足が遠のきますね。