8/60「伊豫豆比古命神社(椿神社=つばき)=いよずひこのみこと」
二千余年の古い神社で男女四名の神様が祭られているが、その中の(女神)『愛比売命=えひめのみこと』が廃藩置県の実施により県名策定に際し『愛媛県』という県名が誕生したそうです。又、「椿神社」の愛称で呼ばれるのは、昔このあたりは一面海原で「津=海の脇」の意味で「つわき神社」が時を経て「つばき神社」と呼ばれるようになった説と、境内にある藪椿を主に各種の椿が自生しているので「椿神社」と呼ばれた説があるそうです
さすが門も立派!
本殿も立派!
それにしても、この鈴っていうのでしょうか、こんなにたくさんぶらさがっているのは初めてお目にかかりました、すごい
9/60「勝軍八幡神社(かちいくさはちまんじんじゃ)」
「伊豫豆比古命神社」の境内にある
蒙古襲来の折、伊予国から防人(さきもり)として出兵した河野一族が戦勝を記念し、宇佐八幡の神を勧進した神社。「勝軍(しょうぐん)さん」の呼び名で必勝祈願・合格祈願・学業成就の神とされている
10/60「御倉神社(みくらじんじゃ)」
「伊豫豆比古命神社」の境内にある
稲荷神社の祭神と同じで、稲の精霊とされ、五穀豊穣、商売繁盛、家運隆昌を護る神とされる。
11/60「大山祇神社=おおやまづみ」
瀬戸内海の大三島にあり、所在地は愛媛県今治市大三島町宮浦。大山積神を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社である。国宝8件、国の重要文化財75件(2008年現在)を有し、天然記念物「大山祇神社のクスノキ群」がある。皇室からも厚く信奉されており、境内には昭和天皇の研究を展示した海事博物館が併設されている。
「天然記念物」の杉
以前にもアップしました、とんでもなくでかいです
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