KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

セミナーのメモを取るのに、iPadは最強。

2011年11月10日 06時48分45秒 | メール・インターネット・その他IT関連

昨日セミナーに参加しました。

セミナーは10時から開始だったのですが、9時ごろには会場に到着して受付を済ませて、会場の良い場所を確保しました。

今回のセミナーは、企業が主催しているもので、企業が抱える問題のソリューションを提供するコンサルを含めたシステムパッケージの販売が目的のものです。

僕が参加したのは7セッション、トータルで6時間以上は受講していたと思います。

講師がプレゼン方式で行う講習のため、会場は暗く紙のメモは取りにくい状況です。
ノートに書くにしても暗い場所は書きにくそうであり、そのせいかメモを取っている人は少ないようでした。

また、PCを持ってきている人もいましたが、今回のセミナーはイスだけでテーブルがないため、使いにくそうでした。

僕はiPadのiMindMap Mobile HDを使ってメモをとりました。

iPadはバックライトで表示する方法なので、暗い場所でも問題ありません。(周りの目を気にしなければ。笑)

iMindmap(そもそもMind map)は、長文で書かずにキーワード的な内容でメモを取るので、画面に表示されるキーボードでも不便ではないです。
セミナーでは、同じような言葉(たとえば「マーケティング」とか)が多発する場合があるので、その言葉が記憶されて「マ」と押した段階で表示されるので選択すればそれが記載されるという便利さがiPadにはあります。

気になる事項があれば、インターネットで調べられますし、メールもチェックできます。(マルチタスクのおかげ)

メモが終了した段階で、PDFに書き出し(同時にPCのiMindMapで使える形式も添付)て、自分のメールに送信します。

iMindMap Mobile HDは、日本語の記載向きに違和感がある場合があるので、PCでフォームを修正(といっても1回の操作)をして再度PDFに変換し保存しました。

今回のセミナーは、休憩時間をいれて拘束時間が8時間くらいありました。(参加は自由なのですが、僕は時間が許す限りフル参加)

iPadがすごいのは、その時間のほとんどで利用をしていたのですが、終了時に電池が30%くらい残っていたことです。

これにはびっくりしたのと、少々感動しました。

いままでは、ノートパソコンやその他のデバイスにおいては電池切れになってしまうのが必至で、どうやって電源を確保しようかということに悩んでいたからです。

ということで、セミナーのメモを取るのに、iPadは最強でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする