KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

「ここは黄色の線だよ」。ハワイ旅行のドライブ中の出来事。

2012年12月29日 01時08分48秒 | ハワイ

ライトアップされたホノルルシティライツを見るために、ダウンタウンを走っていました。

ザ・バスが前を走っていて、ちょこちょことまります。
僕の前の白いセダンは我慢して後ろについていました。

あるところで、そのバスとセダンを抜かそうかと車線をはみ出したとき、セダンから手がでてセンターラインを手でしめしています。

「先に行けということじゃない?」と妻がいいます。

しかし、僕はそういう手には見えませんでした。

前のクルマを見ると、運転席の横にノートパソコンのディスプレイがあるがわかりました。

「これはパトカーかも」。

ハワイの警察官は、あきらかにパトカーとわかるクルマと自分のクルマを使っている日本の覆面パトカーのようなものがあります。
(自分のクルマを使わせるのはどうかと思います)

よく見ると、クルマのルーフにはランプが付いているのが見えました。

明らかに警察のクルマです。

あぶなかった。
抜かしていたら、アウトでした。

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「いつまでハワイに滞在しますか?」。「ずっと」。

2012年12月29日 00時57分54秒 | ハワイ

昨日、ムスメがクラゲにさされたので、ドクターズ・オン・コールに行ったとき、20代の日本人が受付で話をしたいました。

その会話です。

係の方>「いつまでハワイに滞在しますか?」。
若者>「ずっと」。

うらやましい。

たぶん留学生だと思います。

でも、ハワイに留学しちゃだめです。
勉強どころではないからです。

こんなに楽しいところで学生時代を過ごせたら、どれだけ楽しかったことか。

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え、なんで最終日に?!ハワイ旅行中。

2012年12月29日 00時13分53秒 | ハワイ

昨日、カイルアで楽しくすごしました。
今日もカイルアで過ごそうということになりました。

カイルアのビッグシティダイナーで遅めのランチをした後、カイルアビーチで波を楽しみます。

少ししたら、ムスメの手になにかがついているのが見えました。

「何が手についているの?」とムスメに言うと、「え?なんだろう」と、海の中で手を振ってそのモノを手から離れるように動かして離れました。

その物質を見た瞬間、いやな予感がしました。

さらに、そのいやな予感がさらに増すような言葉をムスメが発します。

「なんか手についていて、はがれるときにピリっとした」と言いました。
さらに、「ちょっと痛いかも」というのです。

「これはもしかして」と浜に戻り手をみましたが、よくわかりません。

そのうち、ムスメが泣きはじめました。

「いたーい」。

「手がいたーい」。

この段階でなにが手についていたのかおおよそわかっていました。

それは、クラゲ(ブックスジェリーフィッシュ)の触手です。

「もしかしたら、ハードな一日になりそうだ」と思い、すぐに撤収して病院に行くことにしました。

クルマの中でも泣きじゃくります。
「痛い、痛い、痛い、いたーい」。

クルマを走らせ(安全運転)てホテルに戻ります。
ドクターズ・オン・コールに行くには、保険の証券とパスポートが必要になるので、手早く必要なモノをホテルから持ち出し、カイウラニホテルに向かいます。

このころには、ムスメもかなり落ち着いていました。

カイウラニに到着するころには、痛みは半分になったといいます。

それでも念のため、ドクターズ・オン・コールには行きました。
今は痛みが治まっても、夜になって痛みがぶり返す可能性があるからです。
触手がちゃんと取れているか、問題はないか、そんなところを診察してもらいたいのです。

ドクターズ・オン・コールは大盛況。
たくさんの人がいます。
航空会社のパイロットの服を着た人もいます。

どんなに旅慣れていても、病気や怪我に遭遇するのがわかりました。

診察結果は、「治療することもないのでローション(炎症を抑える)を塗れば大丈夫」とのことです。

「夜に痛みが出る可能性はないですか?」と僕が聞きます。
痛みは夜にぶり返すことがあるからです。

「probably not!」とドクターが言います。
「でも不安なら痛み止めを出しておきます。」と言ってくれました。

これで安心。

滞在中で最高のサンセットの条件なのに見れなくても、レンタカーの返却時間に間に合わなくても、サーフィンでボードのフィンで僕の足の指の皮がむけて痛くても、ムスメの笑顔を取り戻すことが最優先です。

ムスメの好きなチキンカツをほおばりながらクラゲの痛みについて笑いながら話すことができました。
そんなことで、ムスメの笑顔が戻りました。
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