KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

「ここは私道、ですが有料です」走れば納得の絶景!?いろいろ特殊な関東「私設有料道路」の“…

2025年02月13日 19時40分01秒 | サーフィン・ボディーボード・スキー
万座ハイウェー(群馬県嬬恋村)
 JR吾妻線の万座・鹿沢口駅に近い国道406号三原大橋交差点から吾妻川を渡ったところを起点に、標高約1800mの万座温泉までを一気に駆け上がる有料道路が「万座ハイウェー」です。
 道路は緩やかなカーブを中心とした設計とされ、道幅も十分。夏は涼風が心地よい高原ドライブが楽しめます。
 冬は、草津温泉から万座温泉を抜けて長野県の志賀高原に至る国道292号が通行止めとなるため、万座温泉に行く唯一のルートとなります。ただし長い上り坂が続くため、FFやFRはスタッドレスタイヤを装着していても、スタックして上れなくなる可能性があります。タイヤチェーンの携行がおすすめです。
 またその標高の高さゆえ、秋は11月ごろから、春はゴールデンウィークあたりまで降雪の可能性があります。通行料金は1070円(乗用車)で、往復利用の場合、往路復路それぞれ料金の支払いが必要です。

先日の大雪で万座ハイウエイでスタック多発だったそうです。

ここの良いところは、除雪が徹底しているところなのですが、夜にかけての雪で追いつかなくて、FFスタッドレスだと登れなかったようです。

かなり前ですが、夜に万座ハイウエーを通った時にスタックしているFFスタッドレスがいたのでクルマを止められて引っ張って欲しいと懇願されて牽引ロープで引き上げようとしましたが、さすがのレガシィでも無理でした。

これ以上引っ張ろうとするとこちらがスタックしてしまいそうだったので、断念して私たちはホテルへ向かいました。(レガシィは問題なく坂を登っていけました)

その経験から、万座温泉は4WD以外は冬は危険だと思っています。
なので、その後もスバルの4WDに絶対の信頼を寄せて、買い続けています。



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