KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

安いロードバイク(ちゃんとしたメーカーの低いグレード)でも、ここだけ変えればOKだったこと。

2021年08月06日 07時23分01秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

高価なロードバイクの方がいいという「想定通り」の結果となりましたが、速度に関してはお値段の差ほど違いがなかったという感じです。

もちろん、「その差は大きいのじゃない?」という方もいるかと思いますが、それよりもこの性能が気になりました。

「ブレーキ」です。

制動距離が大きく違いました。

速度が速くなくても危険度は高まりませんが、制動距離は危険度が高まります。

ディスクブレーキとの比較になっていたので、その差じゃないの?と思うかもしれませんが、違います。

キャリパーブレーキでも止まります。

そうなんです。
ブレーキの性能が低いのです。

僕はBHのカーボンロードバイクを持っていますが、そのバイクを購入した際についていたTEKTROのブレーキが止まらなくて危険なので、シマノの105に交換したところ、劇的に止まるようになった経験があります。

完成車についているTEKTROは止まらないです。

安いロードバイクを購入するのであれば、ブレーキは交換するようにした方がいいです。

逆に言うと、ブレーキがシマノに交換できるロードバイクではないと購入してはいけないということになります。


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