7月20日に、KDDIのpovo2.0が国際ローミングのサービスを開始した。一斉ではなく、ユーザーごとに徐々に適用されていき、8月9日には全員が利用可能になる予定。まずは音声通話とSMSから対応がスタートし、8月1日の午前10時から、データローミングも可能になる。これに伴い、povo2.0のアプリには、「国内」「海外」というタブが新設される。海外渡航時に利用するデータ容量は、この海外タブからトッピングと同じように購入する形だ。
(中略)
日本人の渡航先として人気が高いハワイを含んだアメリカは、1GB、3日間のトッピングが780円。3GB、7日間は2260円で利用できる。
ちょっとお高いところが絶妙です。
格安SIMを使っている場合は、povoかahamoか楽天モバイル以外は海外で使えないので、基本料金が無料なpovoに契約して利用する人が出てくるのではないでしょうか。
同様に、サブ回線として使っている人が海外に出かける人がこのトッピングを利用する可能性があります。
利益重視?で値段設定していて、絶妙なのかもしれません。