ことしのゴールデンウイーク期間、国際線を利用した人は、全日空がおよそ20万9000人で去年のおよそ1.2倍、日本航空はおよそ18万5000人で去年のおよそ1.1倍となりました。
円安が続く中ですが、両社ともにハワイ線やヨーロッパ線などが好調で、全日空は、去年に比べハワイ線が1.5倍で過去最多となりました。
一方、国内線は全日空がおよそ139万人、日本航空がおよそ95万人で、おおむね前年並みだったということです。
円安でハワイ旅行の費用が増大している状況でハワイの渡航が1.5倍というのは、GWにハワイに行く人は富裕層が多いと思ってしまいます。
ただ一部ではGWのフライトの空席があり価格が下がっているという報告もありましたので、それをうまく利用しているのかもしれません。
今年のGWは天気が概ね良好で、日本の気候の中でも最も過ごしやすくハワイの空気に似ている時期なので、GWにハワイに行かなくてもいいかと思っています。(実はかなり前にGWにハワイにいったことがあります。なぜか激安なJALチケットが出て、急遽渡航しました・・・)